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夢の世界の君へ  作者: アンディー
3/12

有給休暇

まぁ少しずつですが話を進めていきたいです。

夢の彼女が現れなくなって、数ヶ月がたった。


毎日、忙しい日々が続いて夢の彼女のことは、考えなくなっていた。

というよりは、考えるのが怖かったのだ。

まるで自分がなにか、とんでもないことを過去にあの彼女にしてしまって、それを記憶の奥深くに封印しているのではないかと思ったのだ。


そうこうしているうちに季節は変わり、梅雨が終わり夏が過ぎ、秋になっていた。

僕は、ここ数年は有給をほとんどとっていなかったということで、まとめて貯まっていた有給休暇やお盆休みなどを消化することにした。

なんと、約一ヶ月も休みをもらったので旅行に行ったり実家に帰ったりしようと思ったのだ。


そして、数日後に実家に帰った。

それに、僕は実家に帰りあるものを受け取る覚悟ができたためである。



前回の投稿から約一週間もたってしまってすいませんでした。

これからもなるべく3日おきぐらいに投稿したいです。


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