転生して・・お、女の子!?
第一話始まります!
第一話
「転生して・・お、女の子!?」
そしてここから俺の『今の現実』が初まるはず・・・なのだが、なぜ?俺は今女の子になっているんだ?え?なに?死んで転生したら女の子でした!?え!?何!?まさか俺、〇貞から処〇になったの!?え!?マジで!?あ、〇貞は卒業済みだったか・・いやいや!そうじゃねぇ!処〇!?え!?何今度は俺が、あんなことや、そんなことを!?
「・・・・・・!」
ん?何語だ?日本語じゃなさそうだし?
「あ、あうぅ〜」
え!?なに!?赤ん坊?!息子の存在を感じられなかった矢先赤ん坊かよ!?
どうしてこうなるんだ・・・・
「・・・!・・・・!!」
「・・・!?」
なんだろう?多分、「あ!喋った!」とか「ホントか!?」とか言ってんのかな?いや、間違いなくそうだろう。
しかし、どうしたものか・・・早く喋れるようになりたいなぁ〜
数日が経って俺は今の自分の名前が、
イユ・ヘリオス、だと分かった。それから色んなことがあったハイハイが出いるようになり、色んなところに連れていってもらった。湖や山時には街にも、それと、俺の家族構成なのだが、父と母それにメイドさんが、二人・・・結構金持ちなのかもね?
それから、少したってだんだん成長していき、言葉も喋れるようになり、家の周りを色々と見て回ったりもした。
「大っきい・・・」
改めて見ると、本当にでかい・・なんなんだろう、家って?
「イユ〜、何処にいるの〜?」
「あ、今行く〜」
今の声は、私の母・・あれ?俺って言えなくなってきてないか!?と、とにかく!私の母のマフユ・ヘリオスだ。え?なんか日本人みたいだって?私が知るか!
「どうしたの〜?お母さん?」
「ちょっとこれを持って行ってもらえないかしら?」
「これは?」
「お父さんがお弁当忘れていってね」
あぁ、なるほどねこれを届けに行けばいいのか。
「それで、どこに持っていけばいいのかな?」
「街外れにある森の入口までお願いできる?」
「うん、分かった」
そして私は、その森へと向かった。
如何だったでしょうか?どんどんレベルを上げて面白い作品を作っていきます!