プロローグ
こちらでは初投稿になる、迅龍牙です!よろしくお願いします!
オリジナル作品、『人を助けて気づいたら転生して・・・しかも女の子!?』始まるよ!
(タイトル変更しました。)
プロローグ
俺は20なりたての一般社会人だ・・・
一般社会人のはずだったのだが、俺は・・
事故に会いそして・・・この世を去ってしまった・・・
何故そうなったのか、それは簡単な理由だ。そうあれは、まだまだ夏だった頃俺が会社から帰宅している途中だった。
しかし、そこに至るまでの話をしよう。
「うっし!今日の分終わりっと!」
そうそう、言い忘れていたが前世の俺の名前は、檜山誠と言う。
「誠!今日飲みに行かないか!」
「あぁ、悪い!今日待たせてる人がいるからよ」
「な!?ま、まさか!?」
あ、そうそう、このノリの軽いヤツは
久城千夜で、俺の同期だったやつ
さぁて、こいつの妬みづらでも見てやるか。
「俺、恋人ができたんだよ〜」
「よかったじゃねぇか!」
「ふふ、だろぉ〜!」
「いやぁ!やっとお前にも青春の文字が浮かんだか!そうかそうか!」
ん?なんだ、その言い方だと俺の方があと見てぇじゃねぇか。
は!?ま、まさか!!
「オイ、千夜・・お前恋人がいるのか!?」
「ふふふ、そのまさかだよ!」
「ダニィ!?、ば、馬鹿な・・この俺がこんな奴よりあとなんて・・ウソだぁ!」
「嘘じゃねぇよ・・」
「ち、今度紹介しろよな〜」
「おう、また今度な」
19:00
「あ!?やべぇ!!おくれる!!」
「急げよぉ〜」
「わぁ〜ってるよ!」
そして俺は、会社を出た。出たのはいいのだが・・・そこからが俺の悲劇の始まりだった。
「不味い!マジで遅れる!」
「離してください!!」
ん?なんだ?
「離してください!!やぁ!!やめて!!離して!!」
「いいだろ!!ちょっとぐらい!ちょっと刺すだけだからさぁ」
「ふざけないで下さい!!や、離して!!」
あぁ、もぉ!
「そこのバカタレ、辞めてやれ!」
「あ?なんだてめぇ!?」
あぁ、もぉ!めんどくせぇな!こいつ絶対やってんだろ・・・
「俺は、この娘と話してんだよ!邪魔すんな!」
本当にめんどくせぇ・・・はぁ、やるしかねぇか・・
「しにゃぁがァれぇ!!」
「くっ!」
やってるだけ早いな・・どうにか路地からださなしと・・・
うぉ!?やべぇ!!
「くっ!ほらほら!!こっちこっち!!来いよ!」
「まちやがれぇ!!」
「は!しまった!やべぇ!」
道路に出ちまった!やってるとしても、人は人だ、助けねぇと!
「な!」
「居眠り運転!!」
ふざけやがって!!くっそ!まにあえ!!!!!
「おんどりゃ!!」
「ぐはぁ!!」
「あ!!」
瑞樹・・・ごめん・・
『どぉぉぉぉぉん!!!』
そして俺はぐちゃぐちゃに潰れた・・・
いかがだったでしょうか?え?テンプレ?仕方ないじゃァないですかぁ異世界転生ものはこんなもんだ!しかして!楽しんでください!次回もお楽しみに!