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両羊亭事件について

 両風亭事件とは、1984年に日本全国で話題になった事件である。

 この事件は東京の下町にある洋食店、「両羊亭」で起こった。

 

 この店は安価で美味しい料理を食べることができると、地元民からの評判はとても良く、20年以上にわたって食事処として繁盛していた。


 また、店主であった佐藤 健一郎(当時58)自身も地域の祭りや清掃活動にも積極的に参加しており、非常に温厚な性格たったため、周りからの評判は非常に良かったらしい。

 

 しかし、ある日、一般人が店裏にて人体の一部と思しき物を発見したとして警察に通報。

 警察の捜査によって、両羊亭の人気メニューであるハンバーグやシチューなどの一部に人肉が使われていたことが判明した。

 佐藤氏は殺人罪、死体損壊・遺棄罪、保健衛生法違反などで逮捕。

 両羊亭は閉店となった。


 実は、この両羊亭がある町を中心に広範囲で、20年ほど前から行方不明者が相次いでいた。

 メニューに入っていた人肉も、事件が発覚した数週間前に行方不明になった人物と物と一致し、佐藤氏も自身の行為であると認めた。

 

 行方不明者が多い地域の飲食店屋に入る時はくれぐれも注意する必要がある。

※これはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。



一旦完結とさせて貰います。

もしかしたら、短編としてまた出すかもしれません笑。

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!

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