表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

童話集「ぺいさ」

 童話集「ぺいさ」とは、1950年代に出版されたとされる作者不明、出版社不明の童話集である。

 

 この本は読むたびに内容が少しずつ変わり、複数人が同じ本を読んだとしても、それぞれが読んだと主張する物語の展開は若干異なる。

 中には、近い将来に読者のみに起こる何かしらの出来事を予言していると読み取れるような童話も存在する。


 「ぺいさ」の中に描かれているいくつかの絵は、角度によって別の絵に見えるとの事だが、真偽は確かでは無い。


 この「ぺいさ」は全部で六巻あるとされているものの、現在確認されているものは四巻目を除いた五巻しかない。


 「ぺいさ」の正体については、並行世界からの干渉、集団的な錯覚、はたまた超常現象まで、様々な憶測が飛び交っている。


 しかし、この本の存在を公式に認める機関は一切ない。

 

※これはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。


誰でも感想を書けるようにしているので、一言でも感想を書いてもらえると嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ