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夜が来たから寝るしかない

今日の朝はいろいろ大変だった。

能力が目覚めたり、クノイチみたいのが来たり。


でも夜になれば話は別。もう寝るしかない。

だから俺は寝ることにした。


いつものベッドに布団はしいてある。

ぬかりはない。

枕カバーも昨日洗ったし。

俺は三日に1度、枕カバーを洗うのだが・・・。


と、寝ようとしたその刹那、


キュン!!!キュン!!!


音が響いた。


俺は寝ようとしたけど起きた。


見上げると、またクノイチみたいのがいた!!!

クノイチが自宅の天井に張り付いていたんだ!!


これは戦いだ!!


その刹那、俺は起きた。


ガバっと起きた。


クノイチはなんか吹いてきた。

吹き矢みたいなヤツを吹いてきた。


俺は能力を使って戦おうと思った。


しかし!


指先から光が出ない!!!


あれは朝だけの能力か?

夜はダメなのか?


と、その刹那、


ギュワン!!!


クノイチが降ってきた!

張り付いている自宅の天井から、クノイチが降ってきた!


これはどうしようもないのか!?


つづく

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