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押しかけメリーさん  作者: トカゲ
ケダモノ紳士編
3/23

その後

これで終わりです。

嘘みたいだろ?これで終わりなんだぜ?


投稿したその日に最終話まで投稿するなら短編にして出せばいいとも思いましたが、適度に区切りたかったんです。


あと気が向いたら続き書けるし。


そんな感じ。

・・・


その後


・・・


「太郎さん!パンツは洗濯かごに入れてくださいっていってるじゃないですか!」


あれから1カ月が過ぎた。

すぐに水山家を探しに行くかと思われたメリーさんはガックリと膝をついて泣きはじめた。


話を聞いてみると、外国には出たことが無いらしく、どうしていいか分からないらしい。

だけど復讐をしないと成仏ができないらしく、これからどうしていいか不安なようだ。


そこで水島さん一家が日本に帰ってくるまでこの家に住んでみたらどうだろう?と提案したのだ。

もちろん下心もあるが、メリーさんが可哀そうになってきたのが大きい。決してペロペロしたいからの提案じゃない。


・・・実は両親が海外に出張中で家には俺一人しかいないため、少しさびしいってのもある。


メリーさんは俺の提案に喜び、遠慮がちに「よろしくおねがいします・・」と言ってきた。

抱きつきたかったのを必死に耐えた俺を誰か褒めてほしい。


「メリーさん、バイト行ってくるね。」

「はーい!晩御飯はハンバーグ作りますから、楽しみにしててくださいね!」


メリーさんの笑顔が眩しい。

願わくば彼女にはこのまま恨みを忘れて幸せになってほしい。

復讐しないと成仏できないなんてあんまりじゃないか。


だから俺がその恨みを忘れさせてあげよう。そして思う存分ペロペロさせてもらおう。

そんな事を考えながら俺はバイトに向かって行った。


今日も太陽がまぶしいな。


これで一旦区切りです。

元旦に何書いてるんだろうね。仕方ないね。


でもこう思うんだ


『幼女とロリコンは正義』


ってね!

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