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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

善悪日記

作者:rikako002
*この作品では、前書きや後書きも本編の一部となっているため、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

理華子がこの世を去った。僕より二つ年上の彼女は、常に独創的で、どこか人を惹きつける力を持っていた。ある日、家に帰ると、紅に染まった彼女の亡骸が横たわっていた。遺書はなかった。ただ、日記から破られた数枚の紙が残されていた。

その日録は僕に宛てられたものなのか、それとも誰にでも読まれることを想定したものなのか──。彼女がいつも書いていた「私の日記を見ているみんなへ」という言葉を思い出し、僕はそれを彼女の遺した言葉として世に伝えることを決める。

忘れるのではなく、向き合うために。理解するために。そして、僕にはなかった何かを知るために。
プロローグ
2024/12/02 17:11
2012/ 8/ 6 
2024/12/02 17:11
2012/ 7/ 30
2025/03/26 17:57
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