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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

2週目☆

作者:柔道部
潜在的な力
魔力が優劣を決める世界
政治も結婚も魔力が強いものが上に立つ。

そんな中、史上最強の魔力を持って生まれたリオウがガルシア王国で誕生した。
魔力が強すぎる為に身体が耐えれず2時間ももたずに死んでしまうと予言され魔力の封印を余儀なくされる。

魔力のないはリオウ国民としての資格はなく最果ての国へと送られる。

時はたちリオウは10歳になる。
魔力がないリオウは幼い頃からバカにされながら生きながらも幼馴染のエンナと笑いながら楽しく過ごしていた。

そんな中世界の9割を支配しているガルシア王国より侵略戦争が行われた。

大国であるガルシア王国に勝てるわけもなく国は蹂躙される。

魔力のないリオウを守りエンナは息を引き取った。
怒り悲しみ自分の力のなさ不甲斐なさを恨み封印の一部を解いたリオウ
大国ガルシアを相手に2人で滅ぼすことを決意し戦いを挑む。






50年という月日をかけリオウはガルシア王国に勝利した。
それから10年使い魔と2人で過ごすが、自分が童貞であり青春して学校に行って人並みに生きたかったと後悔する。
自分に施された封印を見て
「寿命で死ぬくらいなら自分の魔力に食い殺されたほうがマシだな。」
リオウは2つ目の封印を解き、魔力に包まれる。
生まれ変わるなら次は平和な世の中でお願いします。そんなことを考えながらヒデツグは目を閉じた。

目を覚ますと二千年後の世界にリオウはいた。

その世界は魔獣が弱肉強食の頂点に立つ世界。
人類はひっそりと世界の端で生きながらえていた。

一度人類を滅ぼした青春を謳歌する為に立ち上がる
リオウの2週目が始まった。
誕生
2017/04/20 16:00
誕生2
2017/05/02 23:00
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