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僕には君が死ぬことが良いことだと思えなかったから

作者:yuiki
 「運命」が人間の、機械の手によって決められる世界。
 人間の平均寿命が爆発的に伸びたが、人口爆発を防ぐために政府が建設した、『運命管理省』


 一般人の中に、ごくまれに生まれる、他人の仮面、『ペルソナ』が見える者。

 彼らは運命管理部にこう言われる。


 「世界の均衡を保つために定められた『運命』に抗い、生きようとする者がいる。その者を然るべき所へ導けば、お前に1000万円の報酬を与える」
 
 突如として転がり込む意味不明な依頼。
 戸惑いながらも迷う者達に手を差し伸べて行くが――

 
 「生きる」ことが悪なのか。
 「生きる」ことを望むことが許されない世界で、目一杯の生を叫ぶ。

 
 世界が正しいのか。
 人が正しいのか。
プロローグ
2023/05/27 20:59
2023/06/05 21:15
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