1話 扉を開けたら襲われてました~ロリコンどもに制裁を!
こっから本編!
「扉を開けたら楽しい毎日がそこに!」と思っていた時期が私にもありました。
そこにいたのは、むさ苦しく、ろくに体を洗わず異臭を放っていた、ゴブリンさん達ではありませんか。
あ、間違いました、山賊さん達でした。
おや、ゴブリn、山賊のなかに紅一点。かわいらしい幼女がいるではありませんか。
山賊×幼女=犯罪の臭い
クンクン、汗臭い、鉄臭い。
「やっと追い付いたぜお嬢ちゃん。痛いことはしないからおじさんと良いことしようぜ。」
「やだ、やめて」
おそらく今起こっていることは犯罪なのだろう。
「おい、ゴブリn、山賊ども女の子が嫌がってるじゃないか!」
すると、山賊のリーダーらしき男が野太い声で、
「誰だ、何処にいる!お前ら見つけ出してぶっ殺せ!」
「ここにいまーす!」
「なんだ!このスライム、今しゃべったぞ!お前らこのスライムを捕まえろ!」
幼女からスライムに意識が移ったところで助けるとしますか。
「オラーー!野郎共捕まえろー!」
盗賊達が僕に迫ってくる!
けど、僕は焦らず風魔法で作った刃を盗賊達に連続で放った。
結果、屍山血河。
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