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強敵

 しばらく、僕はなにができるか考えていた。

原初魔法っていうのは古の昔神々の使っていた魔法のようだ。

どうしてそんな危険なものを持っていたかは、すべてあの本が原因だろう。

では、なぜそんなものを食べたんだって?

 そんなもん、そこにあったからとしかいえない。


魔物とは本能のおもむくまま生きる。つまり、意識はあるが考えない、すべて本能が教えてくれるのだ!

では、なぜ僕は今考えているのか?

それは、本が原因だろう。

ーシュワンッー

なんだ?今変な音しなかったか?

「ドギャオーーーン」

現れたのは赤黒い狼だった。

「何これ?」

今の今までこんな狼いなかったのに、いつ現れたの?

そんなことを考えていると、煙が辺りを囲った。

やばい、どうしよう、逃げられない、死んじゃう。

だけど、もう少し頑張ってみようかな。

そう思った瞬間、狼の姿が消えた。

「どこにいった!」

ーシュワンー

うしろだ!

しかし、気づいたときには遅かった。

ードゴーーンー

すごい勢いて壁にぶつかった。

 うぅ、痛い、全身が痛いけどそこまでダメージはなかった。

この柔らかボディのお陰かな、でも何発も受けてられるような威力じゃない。

☆☆☆☆☆が★★★★★になると作者が喜びます。

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