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苦手な方はご注意ください。

雷と兎と 【改訂版】

作者:雪沫 コウ

週末の三連休を利用して、アウトドア派の友人に人生初の登山にさそわれた。
待ち合わせの駅前についた突端に、大雨に見舞われ、強烈な稲光りに思わず目を閉じた。
目を開けると辺りは真っ暗で、停電かとリュックからヘッドライトを取り出し点灯する。目の前には巨大な大木がはえていた。唖然として視線を上げていくが一向に幹が終わらず、葉はおろか枝も見えない。あの屋久杉だってここまで大きくないだろうと、見上げていると、上からゆっくりと淡い緑色の葉が落ちてきた。

その葉は世界の記憶を持っていた……


インドア派アラサー女の、なんちゃってサバイバル?異世界トリップもの。

久しぶりに物語、始めました。

少し編集して完結しました。
雷と兎とサバイバル?
雷と兎と 1
2017/10/01 00:00
雷と兎と 2
2017/10/01 00:00
雷と兎と 3
2017/10/01 00:00
雷と兎と 4
2017/10/01 00:00
雷と兎と 5
2017/10/01 00:00
雷と兎と 6
2017/10/01 00:00
雷と兎と 7
2017/10/01 00:00
雷と兎と 8
2017/10/01 00:00
雷と兎と 9
2017/10/01 00:00
雷と兎と 10
2017/10/01 00:00
雷と兎と 11
2017/10/01 00:00
雷と兎と 12
2017/10/01 00:00
雷と兎と 13
2017/10/01 00:00
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