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GEAR  作者: レティ
7/15

3日の休息 襲撃〜2日目〜

うとうとしていると爆発音と共にヘリが大きく揺れた


「っ!」

「なんだ!どうした!なにがあった!」


金属の焼ける匂い、揺れるヘリ、慌てる乗員

襲撃だ。

俺は走ったGEARに走った


「へへっ」

『レティ・センスカーム直ちに迎撃に出てください!』


この放送が終わる頃にはコクピットに乗り込んでいた


「開けろ!はやく!」


ハッチが開かない、ロックも解除されない。

混乱してやがる。

ロックを潰し、ハッチを無理やり開ける、すると航空部隊に囲まれていた


「……」


風はない、GEARもない、迎撃ヘリと飛行型アーマーだけだ


「やれる」

「やれる?なめるなよ」


刹那、俺のGEARの右腕が半壊した

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