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小さな村の自警団

作者:コジマ
主人公は目が覚めると森に立っていた。とりあえず当てもなくさまよっていると明かりが見えたので近づいてみると、中世の鎧のような胸当てを着込んだ男が数人談笑しているのが見えた。
その会話を草に隠れて聞いても聞いたことのない言語で、とりあえずその場をあとにしようとした主人公は枝を踏んで音を出してしまい男たちに見つかってしまう───
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