なろラジ 夜のブランコ文学賞応募 『非公認図書部』
そして公認に……ならなかった。
受験生。勉強第一のその時期。学校の教室は五月蝿くてやってらんない。
図書館はその点大丈夫だ。あそこは聖域。地獄に顕れた天国だ。
そう思って図書館で勉強していたら、それを見ていた同級生が集まり出した。
「いいね、図書部。」
学校に認められていない、昼休みに図書館で勉強する部活。『図書部』がここに創設された。
遊びではないが、今となっては楽しい思い出。
なんだかんだ言ってみんなで勉強していたのは楽しい遊びの要素があったかもしれない。
感想、評価、レビュー等を聞かせて頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
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厳しい評価、お待ちしています。
なお、他にも色々書いているので他の 黒銘菓 の作品も宜しくお願いします。
そして、面白い賞を作るキッカケとなった、面白い遊びを提供して下さった声優の巽様に感謝を。