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※「外伝3」を開く前に、必ずお読みください。
このお話は、時系列でいうと
第8作「天上の彼方」の「30.旅人達の永遠」
よりさらに後の出来事になります。(エピローグよりは断然前ですが)
水那サイドの話です。
ですので、全8作を読み終わっていないとわからないと思いますので、その場合はこのままそっと立ち去って下さい。
このエピソードは、「正史ルート」です。
作中では、「水那視点」の話は書かない、と私は決めていました。
水那の気持ちについては、ソータの視点や、朝日の視点から想像していただければ……と考えていたからです。
ですので、これは……何と言うか、種明かし的な感じですかね?
それでは、条件はクリアしているよ、という方。
改めまして、どうぞ。(^^)/