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*華姫語り*

螢の小夜曲 *奏姫*

作者:如月 宙(そら)
花街の中でも異色の見世、華苑(カエン)。箏の名手の華姫である螢【源氏名:藍花】は、梅雨の雨夜に思い出す過去があった。

憧れの姉姫の娘達である双子へ、藍花は十三年前を唄で伝えるーーー。




****

"花いちもんめ"、"かごめかごめ"、"ほたるこい"の唄がモチーフ。

哀愁漂う清楚系の華姫で、自分の恋愛に疎い。露草 (藍花)の花言葉が物語の主軸。


*一章は月下美人のように花開き、華姫を辞すまでの一年。

*二章からは、楼主や若旦那とのその後。
・:*+.月下美人の奏姫.+*:・
1、花一匁(はないちもんめ)
2017/03/31 19:47
2、雨夜の密か事
2017/03/31 22:01
3、梅雨に届く
2017/04/01 01:32
4、贈り物
2017/04/01 20:22
5、深更の往訪
2017/04/02 16:11
6、箏の音色
2017/04/02 16:37
7、文月の創歌
2017/04/03 13:33
8、色づく葉月
2017/04/04 15:21
9、古琴乃友
2017/04/05 21:46
10、夜宴の奏姫
2017/04/06 19:26
11、若旦那、華苑へ。
2017/04/07 12:25
12、早々の完敗
2017/04/08 15:59
14、罹患と自覚。
2017/04/13 20:03
16、散りゆく花弁
2017/04/16 19:31
17、蛍の燐光
2017/04/18 20:16
18、早春の苺大福
2017/04/20 17:26
19、双子の二重唱
2017/04/21 18:06
◇◆◇飛んで火に入る姫蛍◇◆◇
【第一夜】色々と怖い 。
2017/04/21 19:36
【第七夜】安息のひと時
2017/05/04 10:03
【第十二夜】螢の寄る水辺
2017/05/17 00:52
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