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頻尿女子高生の初めての尿もれパッド

作者: シノノ

少し長い文章です

スタスタスタスタ



(おしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこ漏れちゃう漏れちゃう漏れちゃう漏れちゃう)



ガチャ




シュルシュル




シャァァァァ




(ふぅ……っ……ま…間に合った///)


彼女の名はカレン

この学校の中でも1、2を争うレベルの美少女だ

品行方正、学業も学年上位の才女でもあった


しかしそんな彼女には弱点があった


彼女は頻尿であったのだ


基本的にトイレは1時間くらいしか我慢できない

長くて2時間しか我慢できない


誰も気づいていなかったが、ついさっきの授業中もトイレのことでいっぱいであった



チョロロ


そして彼女は、おしっこを出し切った。といっても10秒も出ていない。


カラカラカラ


フキフキ


(どうしよう……頻尿、全然治らないなあ……)


そう思いながら彼女はトイレを後にした。










ーー放課後


「カレンちゃんじゃあねー!」


「じゃあね」



(どうしよう、またトイレ行きたくなっちゃった……さっきの休み時間したばかりなのに……トイレ行こう)


そういって席から立ち上がった瞬間



チョロロ



「あっ……」


(どうしようちょっとちびっちゃった///)


彼女は早歩きでトイレに向かった。


そして個室に入った瞬間に


シャァァァ


フライングで少し出てしまった


(やばい!はやくパンツ脱がなきゃ!)


すかさずパンツを下ろして、和式トイレにかがみ込んだ。


ショアァァァ


(ふぅ///)



なんとか間に合ったが、パンツはおもらししてしまったも同然に濡れていた。


(今日も少しもらしちゃった……)



彼女は泣く泣くパンツをトイレットペーパーで拭き取った。


ザァーーーー



(またお母さんに怒られる)



ここ最近彼女は、ギリギリで間に合わないことも多くなってきた

しかしトイレの個室で漏らすので、誰にもばれていなかった


(はあ……どうにかできないかな?)


(思い切っておむつ履こうかな。そしたら最悪おもらししても安心だし……けど、それはさすがに恥ずかしいし、親にも友達にもバレたくない)







ーー帰宅後


怒られると思って帰ったが、幸いにも両親はともに出張に行っていることに気づいた

さらに一人っ子なので、現在家では一人だった


彼女は湿ったパンツを脱いで洗面所で洗った。




彼女は、自分の部屋に入って、インターネットで頻尿やおむつについて調べた。


(はあ……骨盤トレーニングもしてるけど、あまり効果なかったなあ……)


(やっぱりおむつしようかな……)


そんなことを考えながら、調べているとある単語が目に留まった。



尿もれパッド



(そういえば尿もれパッドってあったなあ。けどこれそんな吸収量なさそうだからあまり気にしてこなかったんだよね)


しかし調べてみるとそうでもなかった。吸収量が大きいものだと300mlも吸ってくれるものもあった。

女性の平均的な一回の尿量は150〜200ml、彼女の一回の尿量はそれより少ないと思われる。


彼女は、尿もれパッドについて色々調べてみた


(なになに、限界量をチェックしてあなたに合ったものを見つけよう?)


彼女が見つけたサイトには、膀胱の限界量を測ってみようと書いてあった

幸いにも両親は、出張で明後日になるまで帰ってこない予定であった




(ちょっとやってみようかな)



彼女はそのサイトに書かれていた膀胱調査をやってみることにした

まずは普段トイレに行く程度の尿意でおしっこの量を測定する

次に水1lを10分以内に飲み干して、そして限界までおしっこを我慢してそれを測定するというものだ


まず彼女はペットボトルの上の部分を切り抜いて、買った部分にガムテープを貼った

簡易トイレである

書かれた通り量をはかるためのラインも書いた



(これにおしっこするのか……)



ちょうど彼女は尿意を感じていた

彼女は試しに使ってみることにした


(これどうやって使うんだろう?)


さっきのページを調べたところアソコに押し当てて、立ったまま放尿するか、容器を床に置いてかがんでするのがポピュラーだと書いてあった。


とりあえずペットボトルを床に置いてかがんですることにした


さっき履いたばかりのパンツを脱いだ


ブルッ


(出したくなってきちゃった)


そして制服のスカートをたくし上げてペットボトルの上にかがんだ


ショァァァァ





チョピッ


彼女は出し切ったあとトイレに向かいトイレットペーパーでアソコを拭いた


部屋に戻って、さっき脱いだパンツを履いたあとラインを見てみた


100mlにギリギリ到達していなかった



(結構おしっこしたかったけど、あまり出てないなあ)


次に限界量を測定してみた



ゴクッゴクッ



(水1lは多いなあ、飲むのがキツイ)



彼女は飲み干した







飲み干してから10分も経たないうちに彼女に尿意が襲いかかった


(やっぱり、あんなに水飲んだらトイレ行きたくなるよね……)








ー20分後


彼女はアソコを前押さえしていた。足は内股になって、小刻みに腰を揺らしていた。


(もう……キツイ……っ……)


誰か見ているところではこんな我慢の仕方はしない。品行方正な彼女は、外では足を閉じるくらいしかしない。誰も見てないからこそできる我慢であった



(もう漏れちゃいそうだよ///でもあと少しだけ我慢できるはず)









ーさらに10分後


(おしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこ)


彼女は、律儀に限界まで我慢した。もうおもらし寸前であった。


(っ……たしか……そこに…ペットボトル………が)


彼女は右手でペットボトルを手にした。



しかしもう片方の手も離したら、漏れるラインにまで来ていた

さらに困ったことに制服を着たまま前押さえしていたため、手を離したら、一緒に押さえていた制服のスカートも濡れてしまうようになっていた。


チュピ



(んっ〜〜〜〜!)


少しチビってしまった


(どうしよう……スカート…は……濡らさない)



(こっ……こうなったら仕方ない!)



そうすると彼女は、押さえていた左手ですかさずスカートをつまんで、たくし上げた。


ジョッ


また少し漏れる



そして彼女はパンツを脱がないままペットボトルをアソコに押し当て、かがみ込んだ


その瞬間


ジャバジャバジャバァァァ


パンツ越しにおしっこがではじめた。



(はぁ〜〜〜〜〜//////)














ピチョン ピチョン


彼女はもうパンツを脱ぐ前におもらしすると確信があった。かしこい判断であったと思う。幸い床は濡れなかったし、制服もちょっと湿っただけで済んだ。代わりに純白のショーツは犠牲になったが


(ぜ…全部漏らしちゃったけど、溢さずにペットボトルに入れられたからよかった……かな?)


(だけど全部おもらししちゃった……)


彼女はペットボトルのラインを見てみた


300ml近く出ていた


(意外と我慢できてる!)


しかし女性の平均膀胱容量は450〜500mlであった

それと比べるとやはり少なかった



彼女はそのまま測ったデータをホームページに入力してみた

そうすると彼女に合った尿もれパッドがいくつか出てきた


(まだ6時半、薬局空いてるかな?)



彼女は尿もれパッドを買いに行くことにした



その前に彼女は、ビシャビシャになったパンツを脱いで、濡れたアソコを丁寧にトイレットペーパーで拭き取った

そして本日3枚目のパンツを履いて、財布を手に外に出た





彼女は歩いて10分くらいのところにあるドラッグストアに歩いて行った


彼女はドラッグストアに着くとまずトイレへ向かった

さっき飲んだ水がかなりきてたみたいだった


(また少しチビっちゃった……)



彼女はオムツコーナーに行き着いた


(えっと……さっき私にピッタリといわれたものは……)


(これだ!)


彼女は250mlの尿もれパッドを手にした



それをレジまで持っていった



(は、恥ずかしいけど、仕方ないよね)



そして彼女は袋を渡されたあと、颯爽と店をあとにした









彼女は軽く走って家に帰ってきた



(か、買っちゃった……)



彼女は自分の部屋に戻ると、早速尿もれパッドを開けてみた


(こうしてみるとナプキンとあまり変わらないんだなぁ)


試しにひとつつけてみることにした


尿もれパッドをひとつ手にしてトイレに向かった




パンツを下ろしてトイレに座った


(これもナプキンと一緒でパンツに貼り付けて使うのか)


彼女はパンツのクロッチの部分に丁寧に貼り付けて、パンツを履いた


(意外とサラサラしてる)


(けど少し厚いかも……生理のときにも気をつけてるけど階段とかで見えちゃいそう……)


彼女の通っている高校の制服のスカートは、膝上25cmとかなり短いスカート丈だった

彼女が購入した尿もれパッドは、厚さが1cm程あった


彼女は鏡を見て確認した


(まあ……大丈夫?かな)




少し安堵するのも束の間、緊張から少し解放されたのか、急な尿意の波が襲ってきた



(お、おしっこしたい)



彼女は再度トイレに向かおうとした

その時彼女はあることを考えた


(そういえば尿もれパッドって本当におもらししても大丈夫なのかな……)


彼女はとりあえずトイレに入った


(漏れたらあれだけどやる価値はあると思う!)


そう考えると彼女はパンツを履いたままトイレの便器に座った

しかしながら長年、トイレではパンツを脱いで用を足すということが身体に染み付いているせいかおしっこが出ない


彼女はあることを思い付いた


まずパンツを少し下げた

そして自然に少しだけおしっこを出した


チョロッ


それをすぐに止めて、急いでパンツを引き上げた



(こっ、これで出るはず)



シュゥァァァァァァァァァ


パンツの中におしっこが放出された



(ああ、やっちゃった……私、またパンツにおしっこ出してる)



しっかりと尿もれパッドは吸収していた

吸収量が多いサイズのため一回分のおしっこなら受け止めきれるものだった



(私今おしっこしてるんだ……ちょっと気持ちいいかも……)





全て出し切った

立ち上がると少しパッドが重くなっていた


(凄い!ちゃんと吸収できてる)




トイレを出て、もう一度、鏡の前に立ってみた


(全然バレなさそう!これなら大丈夫かも!)



彼女はパッドを綺麗に剥がして、ゴミ箱に捨てた




そのあと彼女は、しっかり学校の勉強をして、晩ご飯を食べ、風呂に入って布団に入った



(明日学校に付けて行ってみよう)









ーー翌日ーー



「おはよう!かれんちゃーん!」


「おはようございます」


クラスの男子は

「おお……やっぱカレンさんかわいいよな」


「ほんまそれ」


そんないつも通りの朝であった


しかし彼女は違った


(私今みんなの前で尿もれパッドつけて歩いてる〜!)


そんな彼女の一日が始まった



しかし緊張か調子がいいのかよくわからないが強い尿意を我慢することが午前中はなかった



(凄い!私今日はかなり頑張ってる気がする)


(やはり尿もれパッドつけてると安心できるのかな?)





しかし午後……



昼休みが終わって、午後の授業に入ったときそれは訪れた



(どうしよう……まだ始まって5分しか経ってないのにおしっこしたくなってきちゃったあ///)


(こうなるならさっき念のためトイレ行っとくんだった〜っ)



彼女は足をピチッと閉じた





授業が始まって20分経過ーー


(おしっこ漏れちゃうおしっこ漏れちゃうおしっこ漏れちゃう〜!どうしよう……まだ授業半分以上も残ってるし……手を上げてトイレ行っていいですかって聞こうかな……)



彼女は手を上げようとしたその時



「すいませーん、トイレ行ってきていいっすか」


ひとりの男子がその言葉を放った


「お前またう○こか?」


先生がそういうとクラスが笑いに包まれた



(どうしよう……こんな切羽詰まってるときに……トイレ行きづらくなっちゃったよ〜!)



さらに10分経過


彼女は限界に近かった

冷や汗をかきはじめた


(もう……こうなったら……)


と彼女が最終手段である前押さえをして少し押さえたとき思い出した



(そうだ、私今尿もれパッドつけてたんだ)







(ここは出しても大丈夫な場所なんだ)








そう思った瞬間、彼女のアソコからGOサインが出た


(あっ、あっ)





シュァァァァァァァァァァァァ




(はぁ〜〜〜〜//////私今クラスの中でおもらししちゃってる……)







チョロロロ





全て出し切った

もちろん出し切ったおしっこはちゃんと尿もれパッドが全て吸収してくれた



(ふぅ///恥ずかしい……けど、気持ちいい)


(これでいつおもらししちゃっても大丈夫なんだ)





キーンコーンカーンコーン


「気をつけ、礼」



結局、彼女が授業中におもらししたことは誰も気づかなかった


彼女はトイレに向かった



ガチャッ



彼女はパンツを下ろした



(ちょっと吸収しきれなくて、パンツ濡れちゃったけど……凄い……!)



彼女は尿もれパッドを剥ぎ取って、少し濡れてしまったパンツと授業中におしっこをしたアソコを綺麗に拭き取って、新しい尿もれパッドを付けた



そして彼女はトイレを後にした




「あれ、カレンちゃんちょっと機嫌いいね?」


「まあ、ちょっとね!」













放課後ーー


「じゃあねー!」


「また明日ね」



そうして彼女はみんなが帰ったあと鞄を持ってトイレに向かった



ガチャッ



彼女は個室に入るとスカートを脱ぎ始めた

彼女の下半身は純白のパンツ一枚に尿もれパッドだけになった


(やっちゃおうかな?)


そして彼女はなんと、少しパンツを下ろし尿もれパッドを外して、再度パンツを履いた


そして彼女はアソコを前押さえして、目の前の和式トイレにかがみ込んだ。


その瞬間



ジョババババババ



彼女の押さえていた両手からおしっこが吹き出してきた



(どうしよう///おもらしするのが癖になってきちゃった///)






ピチャッ ピチャッ ピチャッ



彼女はおもらしに興奮してしまった


パンツはおしっこで今までにないほどビシャビシャにおしっこびたしになっていた



彼女は、パンツを脱いで絞ってビニール袋につめた

その後、足をつたったおしっこや濡れたアソコを綺麗に吹き、念のため持ってきた替えのパンツを履いた




(次はおむつ、履いてみようかな?)


「ふふっ///」



彼女は少し嬉しそうにトイレを後にした














































































最後まで読んでいただきありがとうございました

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― 新着の感想 ―
[良い点] はじめまして。 尿パッドを買うのが恥ずかしいので、ナプキンにおし っこをもらしている女性(特に若い人)は、けっこう多いと思います。 私もそうだったので。
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