プロローグ
どうもこんにちわ、とある作者と申します。
今回作品で4作品目となります。ほかの作品も見てくれれば幸いです。
この作品はほとんど見切り発車で書いており、ストックが切れしだい鈍足更新となります。
またこの作品は第一部で完結予定です。習作だし・・・
そこの所をよろしくお願いいたします。
転生…と言う言葉をご存じであろうか、そう、肉体は滅んでも魂だけは生きて、また別の肉体に宿る、とか言う如何にもな非科学的現象の事である。
最近俺の読んでいる小説を読もうというサイトにも、そのような“転生”という物を利用し、生み出された素晴らしい物語が多々ある。俺もその数多ある転生小説のファンであるからして、転生と言う物を結構詳しく知っていたりもする。
そして自分…俺は現在まさしく、その転生と言う物を経験している。え?すげーじゃねか?羨ましい?自分も体験したい?確かに、普通に考えればそうかもしれない。
誰もが転生して、チートやら俺TUEEEEEEEやら、ハーレムを作りたいと考えているだろう、俺だってそうだ、出来るならハーレムだろうがチートだろうがやってみること以外こしたことはない。
だが現実は上手くいかないんだよ、今の日本の景気みたいにさ、全く回復しないんだよ本当、まじクソゲーみたいにな。
まあとりあえず、なぜか現実はそう上手く行かないんだよ。
ちなみにこれを聞くと普通の人は恐らくこう思うであろう。
ああなるほど、転生したけどチートを貰えなかったて事?
と思うであろう、そして、もしその質問を受け返答するとなれば、俺はこう答えるであろう。
残念ながら、もはやそう言う次元ではないと言う感じである。
そして、他の人たちは付けくわえた俺のこの質問を受け、ああ、じゃあもっと不幸な転生をしたんだなと思い、次にこう質問してくるであろう。
じゃあ、あれ?人外転生でもしたの?と…
確かに厳密に言えばそうであろうが、だが…はっきり言ってもはや人外転生という枠を大きく離脱しているであろう、恐らくみなが人外転生として、真っ先に上げるのは、言わずと知れたゴブリンであろう。
残念ながら俺はそんな言葉を話せ、武器を持て、頑張ればなんとか人間に勝てるような高等生物になれなかった、じゃあ次は何か?あれか?スライムか?残念ながらそんな高等な生き物ではない、スライムはなんと自分で動けるうえ、ものを食べる事が出来ると言う高等な事が出来る生き物だ、これ以上に高等な生き物が他にあるであろうか?断じてありえない。
じゃあなにに転生したのかって?
それはな…
パンツだ…
女ものの…可愛らしい
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