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❤想い❤
『坂下は、桃香のことが好きってことよ!!』
頭からはなれない。
飛鳥の言葉。
「昨日眠れなかった・・・あ゛ねむいよぅ・・・ねたーい」
「ねむたいなら、保健室いけば?」
優しい声が聞こえた。
「――――!?」
バッ!!
後ろを振り返ると聖くんがいた。
「///////ひっ・・・聖くん!?////////」
うん、そーだよ、と彼は答える。
「聖様ぁー♥おはよーございますぅ!なにしてるんですかぁ?教室まで一緒にいきましょーよ!」
(うわぁ、私っていうひとだぁ・・・、この人苦手なんだよなぁ)
「じゃあ、聖くん、これで私は立ち去るね・・・――――」
―――――ハァ・・とため息とつく。
「ねぇ!なにため息なんてついてんのよ。あんた《桃香》らしくないわね。」
「だって、なんか聖くんの想いとか考えると・・・」
すいません。
全然書けてなくて。
いそがしくてほんとすいません!