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OCNブラックの顛末

作者: xoo

 以前、自分や家族のスマホを安く手に入れるのにNTTレゾナントの goo simseller が最安だったので、何度か使っていた。ドコモ回線を使ったMVNO(仮想移動体通信事業者)OCNモバイルONE新規契約を条件としてスマホを安く買えるサービスで、年5・6回あるセールで我が家のスマホを調達していた。回線はタブレットや予備スマホに入れて半年キープしていた(いわゆる2年縛りはなかった)。


 2021年7月だったろうか、契約を断られた。エラーコードで拒否の理由を探ると「今までの契約を鑑み」、つまりは短期で解約されると商売にならない、とのことのようだ。2021年2月より解約手数料が大幅に引き下げられた(8800円→1100円)後だった。思い返すと8台ほど、半年寝かしては解約してを繰り返していた。このOCNブラックは結構きついみたいで、同一の住所だと契約名義が違っても(家族でも)弾かれる、ということだ。「仕方ないなあ」と残りの回線も解約したりMNPしたりして、OCNモバイルONEの回線は2023年3月までに処分した。


 2023年6月下旬、OCNモバイルONEの新規回線契約は受付停止となり、7月よりNTTレゾナンドごとドコモに吸収合併された。既存契約はしばらくは使えるようだが、OCN自体が無くなってしまった。時代の流れとか私企業の考え方とか色々あるけど、ドコモとしては外の会社に手数料払って拡販してもらうより自身で回線販売した方が収益が上がる(もしくはそうしないと収益が上がらない)ということなのだろうか。


 現状、私自身への影響はない。もしかしたらドコモで端末を買おうとしたらブラックリストに引っかかって拒否られるかも知れないけど、それならそうで予備機を繋ぎにして即解約するだけの話、かな。

ドコモ回線はIIJmioで2回線、mineoで1回線持ってる。直接契約は無い。

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