天使様と全ての始まり
プロローグ的な感じです。
ある年の天上会議。1人の悪魔が言いました。
「下界の人間を一掃してしまいましょう」
と。勿論天使達は猛反対。神も渋っています。
天使とは、神を愛し神に愛された者達。人間を愛し、信じる者。悪魔は、神を愛し、天使に忌み嫌われる者達。人間を信じきれなかった者。悪魔も、元々は天使でした。けれど、他の天使達と同じような考えではいられなかったのです。少しのことでイライラして、様々なものから様々なものを奪う。そんな人間達を愛し、信じることなどできなかったのでした。そんな天使は、神に志願し、悪魔になります。考え方の違う悪魔を天使は忌み嫌っていたのです。
そんな悪魔達と、仲良くする1人の天使がいました。いろいろな姿の天使がいるなかで、唯一のヒト型。
そんな変わり者の天使は、下界の人間を一掃しようと言う悪魔を援護しました。その天使も、心の奥では、人間を信じきれていなかったのです。
最終的に神が折れ、世界を一から作り直すことになりました。とっても厳しい条件で一掃した結果、赤ん坊や子供しか残りませんでした。
せっかく良い人間だけは残したのに、赤ん坊や子供では放っておいたら結局死んでしまう。誰かが下界に行って人間達を世話しなければならない。そんな結論になりました。
そこで、1人の悪魔嫌いの天使が言いました。
「人間を一掃すると言った悪魔を援護したあの天使が1番の適任ではありませんか。」
と。悪魔と仲良くする天使だって悪魔と同じ。天使は人間のお世話係を押し付けられてしまいました。天使は子供や赤ん坊を世話することになりました___。
とっても短かったですね、すみません。




