第四話:江戸時代に
小道をぬけて川にかかる、橋を渡り、ケモノ道をぬけ、ささやぶをかきわけて、便器型タイムマシーンをみつけると!ショウは、年代も確認せず!洋式便器に腰掛けた!すると…光りが増した!『サカタショウいきまーす(`∇´ゞ』 …ピューン!
『あれおかしいなっ!?全然タイムスリップしない!?』ショウは、あせった・・・(゜_゜i)ー・・・なぜなら、背景がかわらないからだっ!
『おかしいなぁー?』
『あっもってきた、はずのバックがねぇー(?_?)』
『ということは、タイプスリップ成功だっ!スゲ〜』 …『よろこんでる、ひまじゃねぇー早くヒロを助けに行くかっ』
『って今未来それとも過去?ヒロの記憶がみんなになかったってことは、過去かっ!?そうだ!たしか水溜める所に、何年か書いてあるんだった!?』ショウは、フタをあけて見ると!…1643年7月30日だった。 『えっ!江戸時代真っ盛りじゃん!(°□°;)ヒロ生きてかな?』ショウは、足もとを、見るとヒロらしき、靴のあとを発見した。『これは、ひろの!?』ショウは、その足あとをたどり、歩いた…すると、集落が見えてきた!
集落につくと、ヒロらしき足あとは、消えていた!
ショウは、五百メートルぐらい歩くと、一人の老人を見つけた。
『すみません?』
老人は、こちらを向こうともせず!
家の中に入っていった!
『ちぇ!なんだよっ!?あのじいさん』
ショウは、その老人の家の玄関を開けた!
ガラガラガラ
『たのもう〜』
するとさっきの老人が出てきた!
ショウをみるたび老人は、めずらしそうにしながら正座した、そしてショウは…
『俺と同じ格好をした奴、見なかったでござるか?』
というと老人が、言葉がわかったのか? 『隣の家におる 』 といった!
『ありがとうなっ!じいさん』
そういうと、ショウは、隣の家に駆け込み!
『たのもう』
すると中からそれは、美しい、同じぐらいの歳頃の娘がでてきた!
娘は、ショウの服装を見るなり、『どうぞあがってください』といい、奥の部屋につれられた!すると、そこには、ヒロが寝ていた!
『ヒロ!起きろ!この俺様が助けに着たぞ!』
するとヒロが目をさました。
ショウ!? なんでここに?『バカ!お前を迎えにきたんだよ!遠い未来の国からなっ』
そうなのかぁ!?
どうやら俺達は、とんでもない時代にきたらしい!
『どういうことだっ?』
あのなっ!最近ここの集落で、刀の斬れ味や、自分の腕を試すために、通行人を無差別に斬る、辻斬り(つじぎり)がはやってるんだってだから、この集落では、誰も歩いてないそうだよ!ショウお前よくここまできたもんだなっ!俺なんか、この集落に着いて間もなく斬られそうに、なった時に、五十嵐となのる人に助けてもらったんだ!
『お前、着いて早々死にかけたのかよ(°□°;)つか!なんでこの時代にきたんだ?お前?』
実は、適当に入力してみたらコノザマさっ!『お前本当に、バカだろ(・_・)』
『じゃあ!早速帰るぞっ』
実は、…
『実は、なんだよ?』
この子と約束しちゃって…
『なにの?約束?』
辻斬りを倒すって!
『馬鹿!お前…』
なっ?
ショウ?
お前…確か剣道得意だよなっ(ρ°∩°)
『馬鹿!お前剣道は殺し合いとは、違うぞ!』
そこをなんとか…?
『なんともできねぇーよっ!』
この子が、襲われたらどうするんだよ? 頼れるの男は、あの五十嵐っていう人と、お前と俺と隣のよぼよぼじいさんしか、いないんだよっ!
この集落には!
『わかった!やってみる』