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希望を掴めたかな!?

それから私は好きな人を真っ直ぐ見ることにした。


ただ…私のことが好きとかなんとかっていう噂があったため…


まだ好きでいてくれているのか…


そこが不安だった。


もう諦められているんじゃないか…


それとも元々から好きでもなんでもないんじゃ…


ここで本心を言ったら幼馴染であった関係がなくなってしまうんじゃないか…


不安で仕方がなかった。


「ねぇねぇ修也ー」


あ、随分紹介が遅れました。


私の好きな人というのは修也のことです。


出番がないもので…てへ(((((((((


すみません。


全く…華香は何を…


「なに?」


「好きな人誰ぇー?」


…はぁぁぁぁぁぁ??????


「教えねーよw誰だと思う?w」


「叶夢!!!!」


…華香…覚悟しとけよ…


「…ち、違うよ」


いやなんかあやしいよぉぉ!?


「えぇ、じゃあヒント~」


「…結構目立つほうで…下の名前は名前はひらがな3文字」


「背は俺よりでかい」


き、希望の光が…


フォ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!


「絶対叶夢でしょぉ~」



「…(無視?)」


バレるよ!ねぇ!私が好きだってことバレちゃうよ!


あとそんな近ずかないで!私嫉妬しちゃう!


私そんなキャラじゃないの!


うわぁぁ…(;ω;)

「ヒントぉー」


「2週間に1回な」


あぁもうやだ…


これでちょっと希望は掴めたかも…!?


過去話まだ続く

すみませんまだ過去話続きますっ

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