開放感と罪悪感
―――そう。困難が多すぎたのだ。
夏休み、友達カップルと一緒にお祭りに行く約束をした。
その時に切り出そうと思ったが、友達もたくさん来ていたため、断念。。。
そして夏休み末…友達と2人でお祭りに来ていた時、見つけてしまった。
たまたま手紙も持っていたので渡そうと思った。
そして暫く周り、雨が降ってきた。
土砂降りだった。
私の好きな人の家族とは仲が良かった。
たまたま好きな人を親が迎えに来ていたみたいで、乗せてもらった。
この時も渡せなかった…。
そして夏休みも明け、新学期が始まる。
その後しばらくはチャンスもなく、ただ罪悪感が募るだけだった…
そして11月。親友に頼み、手紙を預けた。自分で渡したかったが、もうどうしようもなかった。
彼氏(仮)の友達もいじってくるのに加え、
彼氏のことが好きな人も多かったため、精神的にもうどうしようもなく辛かった…
こんな所で拘ってても仕方がないので、頼んだってわけです。
夜になると湧き上がってきた開放感。それと共に
謝りたい気持ちでいっぱいだった。
ここでハッキリ言えない自分が嫌になったのだ。
続く(多分)
もう次で過去話は終わりになりますが、
現状も書きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!