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慕情  作者: yukko
第二部 エピローグ
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あとがき

長い物語にお付き合いくださり誠にありがとうございました。

この作品では、初めてコメントを頂きました。

とても励みになりました。

改めて深謝申し上げます。ありがとうございました。



香澄の転生では、香澄の前世の記憶が少ないことにしました。

その分、持統天皇としての人生を送ったということにしたのです。

持統天皇の大津皇子への対応については、私は「急ぎすぎ」だと思っていました。

翌日に自死させているのは、持統天皇は息子に皇位を譲るため邪魔な大津皇子の死を早めたように思います。

持統天皇が何かをしたのでなくとも、利用したと私は思っているのです。

もし、持統天皇が公平に見ることが出来ていたなら、歴史は大きく変わっていたと思います。


それと、藤原氏……第二部の孝謙天皇を天皇にしたのは藤原氏です。

そして、懲りたのか……女帝を据えることが無くなりました。

言いなりにならなかったのかな?と私は思っています。

道鏡をご存じの方は少ないので、ほとんど、何があったのかを記した物になってしまいました。

道鏡については、酷い内容が今も流れています。

その性的なことについては事実ではないと言われています。

孝謙天皇と男女の仲かどうかも、分からないのが事実のようです。

ずっと後の平安時代以降に唱えられていて、そして信頼のおける資料がないのです。

事実かどうか分からないまま未だに流布されています。

道鏡という人物については、分からないことが多いのではないかと思っています。

奏真の転生では、しっかり前世の記憶を奏真に残ったままにしました。

記憶が残っていたら、転生自体を受け入れるのに時間が掛かるだろうと思いました。

そして、最期まで「戻りたい!」と願ったのではないかと思いました。

それで、そのように書きました。


第一部、第二部ともに引用文献ならびに参考文献はWikipediaです。


第一部の香澄と智樹ですが、二人が最後、結ばれたかどうかは読んでくださった方々に決めて頂きたいと思いました。

私は…………です。(内緒です。)



この物語の中で、地震とストーカー、そして性被害を出しました。

辛い想いをなさった方もいらっしゃるかもしれません。

なるべく詳しく書いていませんが、それでも辛い想いをなさった方が絶対にいらっしゃらないとは思っておりません。

あとがきの最後でございますが、お辛い想いをなさった方に……誠に申し訳ございませんでした。

深くお詫び申し上げます。

誤字報告をして頂き、ありがとうございました。

それぞれ、訂正いたしました。

複数の誤字がありましたので、後書きでお礼申し上げます。

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