今回のウイルスについて思うこと。
世界で猛威を振るっているウイルスについて色々思うこと。
そもそもこれを新型コロナウイルスなどという呼び方で呼んでいるのは何故でしょう。
それはウイルスの名前に国や地域の名前を使うことを禁じたからです。
しかしその割には変異株を国や地域の名前を使って報道しますよね?
それっておかしくないですか?
最初に発見された場所が抑え込みに失敗したことで広まったのに、そこは何もおとがめ無しでのちに変異した場所は悪いように言われる。
なるほど国の方針でそう呼んでるからそう報道している、だから仕方ないと。
でもアンタら所謂イスラム国のときは政府方針でそう呼ぶなと言われたのに無視して報道し続けましたよね?
そんな過去がある以上、本当は広げたやつらに矛先を向けないようにしてるだけと思われても仕方ないですよね。
まあこれ以上呼び名について考えるのはいいでしょう。後の世で変わるかもしれませんし。
そうそう、後の世と言えばですが、大概ウイルスの被害は死者数だけが伝わるのです。
自分で情報を集めないと他の都道府県、市区町村の感染者数や重症者数、死者数はわからないため、本当の状況を知らない人が多いのです。
国内でもそうなのだから海外は推して知るべしです。
ましてやその死者も、本当にウイルスで死んだのか、あるいはウイルスで死んだのに別の病気で死んだ扱いにされている可能性もあるのです。
だからこそ、普段に比べてどれだけ死者に増減があったかを知る数字があるのですが、実は意外と知られていません。
その数字は超過死亡数というもので、これを見れば平年に比べて死者の数がどうだったのか知ることが出来ます。
この数字を調べると、とても意外なことがわかると思いますよ。
生きていれば必ずいいことはある、それを忘れなければきっと今回のことは乗り越えられます。