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えっ森かよ
「はぁ疲れた。」
あんなブラック企業なんかに何で働いてんだろう
「はぁ」
そろそろ仕事辞めるか
「おい、危ないゾ。」 ブーブーブーー
「え」
バン
え、なのこれ空を、飛んでる ドン
「おい、誰か、救急車をよべ」
「おい、大丈夫か。」
何これ体がだんだん寒くなってくる。まだ、なつのばずだ。どうしてなんだ。 意識がだんだん遠ざかってくる。
う、うぅん
はっ、なんだここは、ここはまるで、まるで、まる····あれ、
森?
はぁー、普通ここは、神様がいるような真っ白な空間でしょうが。はぁ、どうして森におるの。まぁいいや、まず問題なのは、なぜ毛むくじゃらなのかだ、それにこの熊みたいな手や足や爪もすべて変わってる、これじゃ、本物見たいだ。まぁ、あの時に死んだんだろう。死んだのだったら、熊みたいな物に転生したのだろう。
まぁ、いいや。やっと、やっと、あの企業から解放されたのだ。
転生したから自由やって野郎じゃないか。
あ、そういや、さっきから、名前が思い出せないのだが