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第四章 人食いオーガ▪アマゾネス軍団、来襲の件

夜の海、港町、漁船が十数隻繋がれている、漁師の男立ちが荷おろしをしている。

並ばれた箱には魚が数十匹入っている


水平線に帆船が現れる一隻だけでわなく次々に現れる、

甲板んに人影が、筋肉質な巨体の女が腕を組んで立っている美形だが額に、二本角が平行に在る、日本の昔話に出てくる鬼の様だ、

オーガ(大鬼)のアマゾネス軍団だ


女オーガ(大鬼)の大将が右腕を上に突き上げ、叫ぶ 「男狩りだーっ」


「女、子供は生かさず食い殺せーっ」 

  

「おぉー」 奇声をあげる女オーガたち


帆船の船団を砂浜に乗り上げさせ、港町に奇襲をかける女オーガたち


港で働いていた男たちを襲い男の両腕、

両脚の骨折り身動き出来なくして、

仰向けに倒した男の骨盤辺りの上に馬乗りになり

上下に弾む女オーガの大将、両胸が弾んでいる、

次々に男に襲いかかる女オーガたち


「繁殖の時は来た男どもの子種を絞り取れ」


町の建物の戸を破り家族を襲う


溢れた女オーガたちは、逃げ戸惑う 港町の女、子供を襲い、噛みつき、鋭い爪で腹を引き裂く。


女オーガの隙をつき町を脱出、助けを呼びに行く少年


「もう逝っちまったのか?」「この国の男はすぐ死んじまう、おまけに肉は不味い」

股がりながら男の胸に手を突き立て内臓を引きずり出すオーガの大将


朝、屋敷の修練場、剣の訓練をしているリンス

マヤが駆け寄ってくる


「姫様、西の港町がオーガに襲われ助けを呼びにに来た」

「平民の少年によれば生き残りの人たちは町で一番頑丈な建物に集められて、」「時折建物物から数人男女が連れ出され女、子供はオーガに食い殺され」「男は子種を絞り取られ死にました」


この世界では男は一生に一度子種を出すと死亡する。

希に生き残れても身体は女性化する(子宮無し)


目を伏せるマヤ


リンスがに向き直りマヤを見る


「マヤ、救出部隊の編成を」「私も行きます。」


「姫様危険です」 「止めても無駄なんですね」

諦め顔のマヤ


「マヤそうゅう事です」 ニヤリと微笑むリンス

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