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第七話 十路川の復興

「これどこに運ぶ?」

「そっちに運んで。で、わたしはこの荷物をそっちに運んでっと。」

 シャドルを倒してから三日ほど経った。

 僕も復興のためランと手伝っている。

「ラン、これとこれとこれとこれはどこに運べばいい?」

「それは全部向こうに運んで。詳しい事は町長に聞いて。」

「了解」

「俺も手伝いたい。」

 そして、復興が大分出来てきたころ、町長が僕に賞を授けてくれるそうだ。

 で、町長から、賞を授かる日になった。

 賞を授かった時、町を救ってくれてありがとうございますとランが迷惑を掛けませんでしたかと言われた。

 ランが少しは迷惑をかけたが、そのあと、とてもお世話になったと町長にこたえた。

 そして、何故かランが、僕達と一緒について行くと言い出したので、今度は一緒に旅をすることにした。

で、終わり。[第一部完]


読んでいただきまして、ありがとうございました。


感想をお寄せいただきまして、本当に感謝しております。


万が一にも、第二部が続くようでしたら、再度、投稿させていただきたいと思います。

ありがとうございました。


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