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第四話 十路川へ行こう

「ええーシャドルめちゃくちゃ強いから普通死ぬわよ」

「まあ死にたくはないけど十路川の現状を聞いたら同情して救ったげようと思っちゃって」

「死ぬ気なの」

「まあ死ぬ覚悟は出来てるかなーくらい」

「そう、なら教えてあげる。ついてきて。」

 そう言ってランは先に行った。

 僕らは道中魚を捕りながら付いて行く。

 十字に交わる十路川がうっすら見えた時ランが恐竜のようなモンスターに殴られた。

 そして恐竜のようなモンスターは次の標的を僕にさだめ、殴ってきた。

 が、なんとか避けてモンスターの手の上に乗り、そのまま川まで行って眼玉を殴ったら、逃げていった。

 そして、ランを少しだけだが、治療し、十路川についた。



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