表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

第二話 サバイバルをしよう

 まず二人(まわりから見ると一人)で話し合って、近くにある木の実を食べることにした。

 だけど木の実に触った瞬間木の実が寝袋になったので、周りを散策することにした。

 少し廻りを見てみると、川があったから魚を捕って魚を食べて生きていこうと決めた。

 そしてそういう生活が三週間続いたある日、魚を取った帰り道、突然謎の水流が自分の方目掛けて放たれた。

 間一髪避けられたが、次から次へと来るからずっと避けてられない。避けながら刀砲に頼んでプラズマをエンチャントした。

 ナイフを出して水流が自分の方を目掛けて来た時にそのナイフを水流の中に投げ込んだ。

 そして、きゃあ、という悲鳴が聞こえたので、行ってみると、人魚がいた。

 人魚は僕の方をぎっと睨んで、

「貴方はどれほど私達を殺せば気が済むの?」

と言った。

「え、人魚なんか殺してないし。会ったのは今日が初めてだし。魚しか食ってないよ。なあ刀砲。」

「うん魚しか食ってない。」

「しらばっくれるつもりか!みんなの仇ここで討たせてもらうぞ」

「えーーーー」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ