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魔法少女はじめました   作者: ながしー
第一章 朱莉編

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おまけ パパママ組み合わせと子供世代の設定

十年後編はじめるときに作っておいた設定を貼り付けたら良い感じの分量になったので一話分として投稿します。

左がパパ、右がママ、矢印の先が子供です。

他に忘れてるカップルはいなかったと思うんだけどもどうだったかしら。

高3

????→上登ラム

存在しないはずの学園唯一の三年生。


高2

幸一郎×翠→晴(1月1日生まれ)

戦技研世代では一番年上のハレも学年では遅生まれ気味。もちろん彼女の他にも二年生はいるし、彼女よりも強い生徒もいる。護には見えないし聞こえないが実は彼氏持ちである。


由紀×チアキ→唯(3月1日生まれ)

ユイではなくタダシ。高校時代の由紀同様見た目がかわいらしく、ユニセックスな格好を好むためハレと二人で出かけてもボーイッシュな女子とガーリーな女子という感じに見えてしまいカップルに見えないがカップルである。


高1

朱莉×柚那→咲月(5月25日生まれ)

恋心ではないが、護に構ってもらえないのは面白くない。

雄太に対しては特に友情以上の物はない。

オールマイティ。ジョーカー。


佐藤×夏樹→雄太(6月21日生まれ)

誰が好きというわけではないが、彼女はほしいと思っている。

銃器の具象化とナイフ格闘が得意。


ひなた×一美→陽奈(8月13日生まれ)

高一にして千人斬りを達成しているモテ女。炎系魔法が得意。

最近恋愛をする相手は男性である必要はないのではないかと思い始めている。


楓×イズモ→紅葉(10月10日生まれ)

近接戦闘ガチ勢。今となっては魔法なしなら某警備責任者よりも確実に強い。

陽奈の胸を触っているときが一番落ち着くが、特に同性愛者というわけではない。


綾瀬某×梨夏→睦美(12月4日生まれ)

自称回復魔法しか使えない系腐女子。

実際には母親(旧姓虫野梨夏)から紙魔法を習っており、偵察などもこなせる。

自身の母親と紅葉の父親である楓の仲がよかったため紅葉とは割と面識がある。

中学時代、生徒会で一緒だった時に護からあることないこと聞かされていたせいで咲月のことがちょっと怖い。陽奈のことはもっと怖い。なので二人には敬語混じり。




犬山×桃花→絆菜(2月14日生まれ)

はんな。

氷の絆菜はんなが転じて氷の般若と呼ばれる、怒らせると怖い実力者。高校からの転入組だが、実力はかなり高い。

中ボス的な立ち位置から仲間に的なポジション。

絆菜から下は尺の都合で多分出せない。やるなら別シリーズ。



中3

都×狂華→礼(4月1日生まれ)

れい。大人ぶりたい年頃で皮肉っぽいことをよく口にする。年上だが幼なじみの咲月に好意を抱いており、よくちょっかいを出す。

だが咲月には手のかかる弟といった認識で相手にされていない。


虎徹×彩夏→永(7月10日生まれ)

とわ。両親の策略により響と一緒に育てられるが、近すぎたのが徒となり、響の事は兄弟のようにしか見ていない。

そのため響には平気で下着姿をさらしたりする。


こまち×セナ→響(9月13日生まれ)

ひびき。永とは対照的に彼女のことを強烈に意識している。

一見委員長タイプで、外ではお堅いイメージを保っている同級生の女子が平気で下着姿をさらしているのに何も思わない年頃の男子は逆に不健全だと思うので仕方のないことである。



中2

姫津奈×朝陽→爽顕・美沙(7月30日生まれ)

・爽顕

シスコン。真面目人間。妹の美沙に変な虫が付かないように幼なじみの明日夢と一緒に共同戦線を張っている(つもりが・・・)


・美沙

ちょっとブラコンが入っているが、執着が強いというわけではない。私のお兄ちゃんでいてくれるならご自由にどうぞといった感じ。実は明日夢と付き合っている。



柿崎くん×愛純→明日夢(8月31日生まれ)

バスケ部で割とモテるが、愛純を反面教師にしたのか超純愛派で美沙とも健全なお付き合いをしている。(爽顕の手前というのも多分にあるが)

そろそろVMWデビューを考えているが、四人目が見つからずなかなか計画を進められない。



鈴奈×喜乃→雅喜(6月1日生まれ)

紅葉の家とは親同士が仲が良いため、夕食をどちらかの家で一緒に取ることが多く、突然お風呂に乱入されるなど、中学になってもふざけ半分の紅葉にセクハラをされていた(乱入時紅葉は服を着ている)

それを紅葉に抗議したところ「じゃあお風呂の時間をずらせば?」と言われてしばらくずらしていたが、紅葉が乱入してこないのが物足りなくなりお風呂の時間を元に戻すというちょっと困った性癖に目覚めてしまった。


理央×リオ→リズ(11月3日生まれ)

両親がくっついたり離れたりしてその都度地球と月と艦をいったりきたりという生活を繰り返しているうちにどこか達観してしまった中2。

現在は宇都野市で身元引受人である家式家で暮らしており、落ち着いた生活を送っている。

咲月にさっぱり相手にされてないのに頑張って的外れなアピールをする礼のことを可愛いと思っている。


小1

朔夜×蜂子→心 (10月4日生まれ)

「こころ」ではなく「ここ」

蜂子が尊敬する某ブランドの創業者から取った。

絵を描くのが好きで色々なことを空想するのが趣味。

自分を取り合っているということに気づかず、喧嘩する宗近と夜を見て仲いいなあと思いつつ、自分の中に何かが芽生えかけているような気がしている。


正宗×那奈→宗近 (12月24日生まれ)

「正宗って刀の名前だし子供もそうしよー」という那奈の案で決まった。

女の子だったら三日月になる予定だった。

心は自分のことが好きなんだと思っているがそんなことはない。俺様系。


住次郎×エリス→夜 (3月28日生まれ)

ないと。あだ名は内藤。

ナイト(騎士)についての変な知識をエリスから教え込まれ、心のことを自分が仕える姫と定めてうんぬんかんぬんで要するに心が好き。宗近のことをライバル視している。溺愛系。

 

茉莉花×みつき→花月(4月14日生まれ)

かづき。両親は二人とも別に和希に未練があるわけじゃない、自分たちの名前から一字ずつ取ったんだと言ってはいるが真相は不明。

みつきが自分たちの名前から取ってくれたんだと感激した独身の大叔母さん二人から甘やかされまくっている。


龍騎×あかり→灯騎(9月13日生まれ)

ともき。折に触れてママに「うちの子超イケメン」と言われるのが嫌なお年頃の少年。

花月のことが気になるが、和希おじさんと音が同じなので、声に出して呼ぶと微妙な気分になることがある。


和幸×静佳→栗(9月23日生まれ)

まろん。おばあちゃんやお父さんのようなパティシエになるのが夢。

当然食べるのも好き。口の数はお母さんより少ないが口数は多い。


和希×真白→白音(12月1日生まれ)

しらね。パパのようなちょっと頼りない男をママのように引っ張っていける女性経営者になるのが夢のおませさん。将来栗ちゃんをホテルの料飲部門の従業員として雇う約束をしている。



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