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白き影  作者: えふぴー
1/3

白き影(前編)

軽く登場人物紹介


シュヴェル

遠距離戦できる代わりに近距離戦もできる狙撃手

白髪狐耳の獣人、元軍人

実は両親が戦争で亡くなっている

実は自分の手で親友を...



ライト

小さな村の駆け出し冒険者

という体の、冒険者に憧れていた少年

茶髪で元気な少年

実は剣は親から貰ったもの

ライト「くそぉっ!?」


ライト(こんなところで囲まれるなんてっ!?しかもよりによってオオカミ種!?)


1人の少年が、4匹のオオカミに包囲され、逃げ場を失っていた。剣を構えて抗戦する姿勢を見せているが、有利なのを理解しているのか、ジリジリと距離を詰めてくる。


ライト「っ!くるなぁっ!?」


大声を出すも、怯まずこちらに詰めてくる。


ガァァァウ!!


1匹のオオカミが襲いかかる


ライト「やあっ!?」


剣を振り、弾き返すも、依然状況は変わらず危険なままだ。


ライト「だっ、だれかぁっ!?助け...」


バァン!!


突然平原に一つの銃声が響いた。

それと同時に、包囲していた1匹のオオカミが鳴き声をあげて倒れた。


ライト「えっ!?」


少年は突然のことに驚き、呆然としてしまう。

オオカミは銃声のなった方を見ていた。


しかし、その先には誰もいない。


オオカミは、銃声のした方向に向け姿勢を低くして、唸っているも、何も見当たらない。


バァン!!


他の方向から銃声が響いた。

また1匹のオオカミが鳴き声を上げ倒れる。


ライト「何が起きて..!?...!!」


ふと我に帰った少年は、銃声に気を取られているオオカミに剣で斬りかかる。


油断していたオオカミはもろにくらい、姿勢を崩す。

ライト「やぁっ!!」


すかさず追撃を入れ、オオカミは致命傷を負って倒れた。


残ったオオカミが、少年に一矢報いようと、襲いかかる。


ライト「やべっ!?」


目の前まで迫ってきていた。避けることは不可能。剣で防ごうにも間に合わない。


バァン!!


目の前で一つの鉛玉がオオカミの頭を貫いた。


威力で軌道がずれ、少年には牙が当たらなかった。


銃声の方向を咄嗟に見ると、ひょこんと白い狐の耳が見えた。


ライト「ひいっ!?増援!?」


新たなモンスターが来たと思い、絶望しながらも身構える。


シュヴェル「...あの...大丈夫ですか...?お怪我はありませんか...?」


その狐の耳の主がひょこんと岩から顔を出し、少年に声をかける。


ライト「うわあっ!?...あぇ!?じゅ、獣人!?」


少年がそういうと、シュヴェルはそそくさとその場から離れようとする。


ライト「えっ!?ちょちょちょっと待った!!」


急いで声をかけて、シュヴェルのそばにまで駆けつける。


シュヴェル「えっと...どうかしましたか...?」


ライト「助けてくれたのお前だよな!?ど、どうしてお礼言う前に行こうとしたんだ!?」


シュヴェル「えっと...僕の姿を見て...怯えてしまっていたので、申し訳なくて...」


ライト「あっ!?ごめんごめん!!初めて獣人に会ったし、今さっきまであんなことがあってパニックになっててよ!」


シュヴェル「そうでしたか...配慮が回らず申し訳ないです...」


ライト「えっと...助けてくれたんだよな?ありがとう!助かった!!」


シュヴェル「いえ...あなたに怪我がなさそうで良かったです...ところで...こんなところで何をしていたんですか...?」


ライト「俺は今冒険から帰ってる途中でよ!久しぶりに家に帰ってる途中なんだ!ただ、帰る途中で急にオオカミに囲まれちまって...さっきの様ってわけだ。」


シュヴェル「そうでしたか...無事に帰れるといいですね。...えっと...では僕はこれで...」


ライト「っ!なぁ!ちょっといいか!?」


シュヴェル「...?どうしましたか?」


ライト「いきなりだし、助けてもらった身で悪いんだが...俺が家に帰れるまで一緒に来てくれねぇか!?またあんな目にあったら今度は生きてられるか心配でよ...もちろんお前が良かったらでいいんだが...」


シュヴェル「えっと...僕は大丈夫ですが...お邪魔じゃありませんか?」


ライト「全然!むしろ来てくれ!頼もしいし、ずっと1人で寂しくて話し相手が欲しかったんだ!多分、俺とお前歳近いと思うしよ!」


シュヴェル「そうですか...なら...喜んでついていきます。」


ライト「ありがとう!...そういえば名乗ってなかったな!俺はライト!お前は?」


シュヴェル「えっと...シュヴェルです...」


ライト「シュヴェル!よろしくな!」


シュヴェル「はい...よろしくお願いします...」

読んでいただきありがとうございます。

まだキャラクターの情報が不完全ではありますが、

話を重ねると同時に紹介していくつもりですので、

楽しんでいただけたら嬉しいです。

作者がまだ未熟なのもあり、至らない部分があると思いますが、指摘していただけたら幸いです。

こちらの作品はpixivにも投稿しているので、もし気になった方はそちらで見たいただくと、少し違った順序で投稿しているので、違う印象を受けるかもしれません。

本文の内容に差は無いため、どちらでも楽しんでいただけると思います。

真面目な文を書いていますが、私は結構ハジけるタイプの人なので、気軽に感想等のリアクションをしていただけたら泣いて喜びます。また、次回からの後書きは出来るだけ短く、明るくしていくつもりですのでよろしくお願いします。

長文失礼しました。

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