赤ちゃんが泣いて生まれる理由
「おんぎゃー。おんぎゃー」私は生まれたようだ。どうも人間の赤ちゃんです。私の両親はそちらとも日本人です。そのため、私は日本人です。私はこのまま日本で育つのだと思います。ところで、私はなぜ泣いて生まれたのでしょうか?それは悲しいからです。こんな世の中に生まれて悲しくない人はいないでしょう。だって、少子高齢化で高齢者を若者が支えなくてはならないでしょ?おいおい、どんな時代に私を産んでいるんだ。という感じです。ですが、戦時中に生まれるよりかはマシでしょうな。今は食べ物も充実しているし、欲しいものはスマホっていう機械があればなんでも手に入るのでしょう?すごくないでしゅか?だけれど、最近は若者の自殺率が増えているんでしたっけ?不登校になっている子も多いんですって?どうして、こんなにも充実しているのにこんなことになっているのでしょうか?不思議です。スマホさえあれば、好きな動画とか、好きな映画とか、好きが詰まっていますよね。好きな人とつながれるし。でも、学校には嫌いな人がいますよね。一人や二人。学校に行って、急に嫌いな人ができたって、対処法わかりませんよね。一年間は同じクラスにいるし。いじめもあるし。それなら、傷つかない選択をするでしょうよ。
「ばぶー!」あ!ばぶー。は、まだか。