夢と幻と現実的が生まれた、新しき日常
初等部の学習をし始めた頃、私は出会った人たちのこと紹介するね。
7歳で記憶を取り戻し、破滅しない方法を練っていたの。
そしたら、とある一冊の本が置かれていたんだ。
『古の王国の末路』『東の国の事業計画』『宝の王者の逆立ち』『本気になれる経営術』『ガルディセアの繁栄方法』『ブルロストの船の科学館』
等々豊富に揃えられているところにある一冊の本が『終わることのない夢』というタイトル名だった。
作者名も載っていない古びた古物があってびっくりした。
内容が複雑な読回しが多くあってわかった部分で言えば、望むに望まないも同じ繰り返しにほとほと飽きたと思ったことが書かれていた。
彼の人生の中であったことが多くあり、繰り返した歴史をずっと還していた。
中等部に上がる頃、ローガ夫人がよく読み聞かせた本があった。
黒術師の繁栄方法だった。
闇とか色々嫌われた時期に巫女さんが居たんだって、それで旅をしながら国中を回ったみたい。
色々な教えがあったなかに彼女が取った行動が彼に幸せになれる方法だったみたい。
なかなかうまくいかなかったようで、彼女は彼にプロポーズしたんだって!ロマンチックだよね。
そうして結ばれた二人は結婚して、国の祝祭を上げていたみたい。
その国はやがて、滅びてここ。ルーグヴル王国に隣にある街角にひっそり佇む形で石碑に刻まれているらしい。
私も見に行ってあったから知ってるの、高等部になり自立精神就いたって放り込まれたのは学園都市ラザイアに投げ込まれた。
まだ子供なのに酷い親代わり人だった。
私は見上げる都市部の中央部グステ・ヘルク中央広場にいた。
草木が庭一面に生え、噴水の形が長方形に長かったぐらいかな。都市言うだけあってメッチャクチャ広いの。
いろんな人たちが通う学園の生徒たち。
私もその一人なんだけれど、緊張しちゃう。
ビシッと決めて入りますか!
さてっと席はどこだっけ、えーっとえーと。あったあった。これこれ、うーん。
彼女はやや色落ちた桃色の髪を靡かせ自分の席に座っただけである。
周囲の生徒たちは、彼女の後ろ髪を見て男たちは歓声を挙げた。
気がつかない彼女はそのまま立ち去って、教室から出て行った。
男子生徒たちは服から捲れる隙間に胸元や足回り、薄く濡れた髪、首から見えるうなじが彼らを興奮された。
ファンクラブが出来上がったほど人気だった。ことは知らない少女はヒロインとして生きている。
そして、悲劇の巻き込まれた一員でもある。
ここの世界はゲーム設定に基づいた造りをした人々。でも皆生きている人生がある。
廊下の先を歩いている彼女は右側の図書室に向かって歩いていた。
時折見かける他の生徒たちが通り過ぎるよそに彼女は爛々と図書室に入って行った。
目的の物を見つけると机の上に並べて置く。
監修さんの人が何人かいらっしゃるけど、彼女は関係なしに書物を広げる。パラパラ捲れる音が校内に小さく響く。
「もう、こんな時間だ。夕方になるまで調べ物しなきゃよかった、うんっしょ」
起き上がり魔法で出来た鏡に翳すと扉は開きそのまま出て行った。
出て行った先で、男爵の男の子がいた。
クローヴァー家の長男リケエルラ・クローヴァー。
本棚の端に座り、机に広げた何冊かの本を持ち。
ため息をつく。
「あの娘が例の少女か、まだ古臭い風習が残っているんだな。俺もそうも言えないな、っと」
書庫の七番口の本棚に一冊の本を入れる。
リケエルラは古く濁れた本を手に書庫の図書室から姿を消す。
彼女が向かった先は中庭の中央広場だった。
そこに広がった場所に一店舗のお店が食べ物を売っている。
「おばちゃん今日も買いに来たよ」
若い格好のした女性はリエヴィ。エルフと混合した種族の彼女は割烹着と古臭い風習の容姿に似合わない背格好は向かい入れた少女に笑顔で魅せる。
「いらっしゃい。今日も来たんだね、うれしいね。エレシータが出来上がったから食べるかい。アップルパイもあるからいらっしゃい、今の時間は人が少ないからねぇ」
エレシータ、ここで言う食べ物は味噌と煮汁が混ざった独自の食べ物。スープが変えた食事方法。
幸せそうに頬張る彼女はアップルパイをむちゃくちゃ食べている。
彼女の日課になっていた。
ここの広場での生活が彼女の取っての日常の一部になっていた。
お金はリータ単位に決まって、銅貨は10で一リータ。白銀貨は10000で500リータ。あと単一硬貨で出来るためで制作される硬貨も違う。
国別の硬貨でリータの単位が変わっていく仕組み。
それ故にお金の勘定がとても面倒くさい。
魔法レジが設置されてからはそういう面倒事は起こっていない。
貴族令息や貴族令嬢も同じく使用している。
一級階級の貴族はある程度の知識や経験必要なために現地で学ぶ必要の実習研修て言う形に主張する。
おばさんとは思えないボディが目立つが、超長いフォークが宙に浮かび、常に料理している。
「いっつもここの料理美味しいもん。今だって食べ過ぎちゃうぐらいおばちゃんのメニューがいいだもん」
笑顔で応える彼女はおばちゃんのいる場所が好きで通っている。
時間が過ぎていく最中、豊満な胸元にやると白いチョーク状のペンが宙を描く。
何も描かれていない場所に扉が出現する。
「もうすぐ時間だわ。急ぐのよ!」
「うん、わかった。おばちゃんありがとうね」
見送るリエヴィは種族がアレイソーレ、ハイエルフとハイヒューマンやエンシェントドラゴンの混合した種族。
特有の症状も持って生まれた種族たちは人の身を隠れて生活を営んでいる。
「今日も来てくれたのね。さぁ一日は頑張ろうかしら」
独り言呟く彼女は家へ向かった。
魔法と魔術が日常的に行われていた。
使っていた術式は魔法だったもののやり方。
彼女は日常的に使っていた。
リエヴィは古房の木枝が生えた扉を開けて家の中に入っていく。
古風な家柄が目立つ色彩が魔術で出来た構図で生まれた種族の特性でやれたこと。
この世界にやれる力はそういう人種や経験の持ち方があった。
少女は食事を終えて、自分の寮の部屋にあるぬいぐるみを抱えて眠るようにおちた。
そして、翌日の朝。
小さくベルの音が鳴り響く。
耳元なのに、起きてこない。
ぐっすりな眠りに陥っていた彼女は日常風景が似合っていた。




