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賭け事は大事なこと。青年は冒険者になる  作者: jmoashit
始まりの世界、終わりを告げるもの
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祀られる神と崇めるものの向こう側

『煌めきの先へようこそ』の舞台と学園で武道、魔法、気功術、魔導具、剣術がある。


そこに育てられるキャラクターたちと交流し、育てるアクションストーリーで何処何処の場所で戦争も満載振り込んだ育成RPGで恋愛はそのあとに生まれた作品であった。


遊び方は自由自在で、誰と交流するかはプレイヤー次第だった。


難易度はいくつか設定があって、ハード、ナイトメア、ベリィハード、オーバーロード。


主人公は男、女を選べる仕様して遊んでいく感じでストーリーを進めていく。


バットエイドは、少年の自爆。

学園の崩壊、世界の滅亡等々複数のENBが存在する。


プレイヤー次第でどんな結末を決めるのは自由だった。


プレイヤーは、聖女、聖者としてこの学園に入学する。


初期メンバーも続々現れる。


けれど、難易度が高いほど要求する目標が高い。


人族のメンバーと多種族のメンバーとともに歩む。


雇うことが出来るメンバーは教師の冒険者、流離いの剣士、傭兵等々の募集で仲間に出来るパーティーメンバーである。


もちろん、そこにあるのは交流関係を示す指標がある。


仲間との交流深めつつ、レベルやステータスの上昇や称号が貰える。


そんなプレイヤーたちとともに一人のプレイヤーがいた。


ネーム名は【yahoor】【yahool】として。


藪槻やぶつき 灯八とうや藪槻やぶつき 七羽なのはがプレイヤーとして参加している。


他にもたくさんのプレイヤーたちがいる。


オンラインゲームとして開始した当初は誰も遊んでくれないだろうと誰しもが思った。


でも、月日が経つにつれ。思いの他に順調な兆しを見せ。続々とプレイヤー数を増やしていった。


それから数ヶ月、突如として配信停止処分を運営は止む無く終わりを告げた。


伝説のゲームとして、PCやゲーム機に発売する。


作られた会社は自作の作品に自身以て発売した。


その結果は200万台を達成した。


二人のプレイヤーだった藪槻 灯八と藪槻 七羽は女主人公と男主人公に分かれて、プレイしていた。


そんな二人は親同士の再婚で生まれた二人。


学校の仲間に勧められて、ハマったことでやり始めたのは灯八の方だった。


それから妹の七羽も興味を持ち二人で別々のキャラクターを使って遊んでいる。


ゲームをしていた七羽がある事件騒動を思い出し切り出していた。


「七実近高校で失踪事件あったよね。お兄ちゃんはその時はいたの?」


灯八は純粋な疑問に感じつつも顎を触れながら、七羽にどうしてそんな疑問を抱いたのか聴くと「お兄ちゃんばっかにやれてたくないもん」


何とも可愛らしい一言だった。


灯八はいつも通りにたわいもない会話していた。


二人は仲の良い兄妹として、親の帰りを待っていた。


ふと、玄関先で鳴る奇怪な音に灯八は耳を潜めた。


とても小さな声と何か混じり合う奇っ怪なこの世とは思えない音が響いていた。


この日の夕方には帰って来るはずの母と父が帰ってこないはずもない。


なのに、段々と近く毎に音はどんどん大きくなる。


二人は途轍もない恐怖と不安が交じり合う不安感が襲う。


「ねぇ、ねぇ。お兄ちゃん。大丈夫、だよね?」


裾に握り締め強ばった腕にしがみつく妹の七羽


恐くて震えが止まらない灯八は兄としてしっかりしなきゃと気合いを入れる。


「ああ大丈夫、大丈夫。俺が何とかするから」


自分にも言い聞かせるように震える声で安心させる。


気持ちを切り替えて、玄関先まで着くと扉をそっと開ける。


のぞき込むように周囲を見渡す。


誰もいない。


声も聞こえない。


何ともないや、気が抜けて扉を閉める。


〈我、望む。声を知らず、皆の願いを叶える者。我が前に来たりて、知るがいい。遊盤の向こうで、満たそう。我、不者の声にも成る者なり〉


灯八はその声を聞こえず、扉を閉めたあとだった。


無事に家族と再会した。

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成り上がり 令嬢 貴族社会
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