一息つかれない少年の風景
どうも。ハルトです
人間いっぱいな村の中は居心地悪いです
これだけ冒険者パーティーが揃ってちゃあねぇ
ぼくはこれ以上。壊さないこと祈りつつ
ここに残ります。
これは遺言になるだろうか?
兄は大はしゃぎする。大勢の冒険者たちいるからだ。
「組合長、ここは平穏そのものだな。
ハックス」
「ああ、その通りだな。
あの領主の依頼なければ、ここに来なかったはずだ。
それも大掛かりな仕事ばかりだ」
組合長と呼ばれた男は緑髪をした男に語りかけながら。村長の話し合いを興す
そして二人は喜びを分かち合った。
ゼルハシタ草原地帯に残るテュラーピタ山脈の
覆われた村の側面の北アリフールのルーグウル王国がある。
そこに入るのが王国であるのは承知の上で話を進める。
森に覆われた北アリフールは面積大きいの中で
村の中に存在する。
国を纏める仕事の王族は決まっていない時間ごとに宰相に埋められる悲しき運命を持つがそれだけ優秀な部下おればいいだろう。
三国に囲まれる位置がルーグウル王国である
ネゼネムア帝国。
ザルロア連邦国。
グルメハト魔帝国。
以上が国のまとめである
冒険者たちはその調査と開拓の任務を負っている
この村の中のブランサカ村はルーグウル王国の南部の東町の中心街に属している
ぼくは兄の奇行を知っている前で話が進む。
でもそれって可笑しいことだよね！
ベ、ベツにそんなの気にしてないもん。
「よくこんな仕事引き受けたな。組合長さん」
「ギルドにあんな掲示板を貼られたねぇちょっとは気になるだろ」
「依頼内容がブランサカ村の開拓の向上の委託なんて書いてあることなどある訳ないと思うけどな」
組合長と呼ばれた男は王都の酒場で営む店主でありギルドの長である。
身長は175㎝で髪型は長髪の赤毛の髪。少し白みがかる赤毛の髪は男の瞳によく似合う、色は蒼く滲んだ緑色の瞳に顔に切れ込まれた傷痕が残る
”闇陽の手基”のギルドマスター
数多の依頼をやりこなすやり手の男
ちなみに、酒場名は春高の夢亭である
「本気でやるのか。
ハックスギルド長さんよ」
「一応考えてあるよ。
でもそれをやるのは違くてな」
開拓事業を任された男は重く感じていた
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
兄があんなしでかしたことが不明だったりする
そして兄はさっさと逃げ出す
素早い兄は冒険者パーティーから抜け出した
呆気に取られる行動に花の茨森のメンバーが集まってきた。
「どうも、初めまして私はエルフのカミラ・ゼフタでこっちがヘルマ・エド。
この黒っぽいのがイフリール・レイタ。ピカピカに光ってるやつがゼスハ・クライス、最後がヒルバ・ウォルム。
ここにやってきた冒険者パーティーよ」
うん。知ってる、だから申し訳なく思います。
兄が大変ご迷惑お掛けしました。
へこり頭を下げる。
「いえいえ、そんなの気にしませんよ。
それにこんなの日常茶飯事ですし。
そちらが気に病むことなどありませんよ」
うう“こんなのあんまりだよ。
「こんな子供に泣かせて、どこかに消える奴はどこだ」
ここにいます！
怖いじゃない。無理なんだよ
お兄ちゃんこの状況作った本人帰ってきてお願いします
一度はねハーレムがしたいとも。
ツエエエエエしたいとも思ったよけどね。
現実問題無理があると判断したけどね。
あははは。
ボーイッシュな格好した男性の姿は多分、女性だと思うけど断定が出来ない
「ま、一度はここに集まって集合だったしな。
しかしあの動きは冒険者から見ても抜きん出てるな」
「そうよね。
目を見ながら素早い動作あるんだから」
「ここに全員で攻めてみたいものだ」
「どれだけ優れた才能が眠ってるのかわくわくする」
「教育者魂が火がつくってもんよ。あれだけの力みせつられば」
怖いよお母さん助けて。
