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賭け事は大事なこと。青年は冒険者になる  作者: jmoashit
始まりの世界、終わりを告げるもの
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夢は費やせるもの。超えない壁

農家の長男として生まれた少年は転生して数ヵ月で自分が転生したことに気が付く。

親子の間には兄と妹がいた。長男として育っていく男の子は16才の誕生日にスキルの選定があることを知った。

それぞれ違う職業に就けることに母と父がとても喜んでいた。


待ち侘びた日、選定式が行われた。

少年は初めての異世界での生活にワクワクしていた。


妹も傍で見守ってくれた。

男の子は初めて見るスキルや職業に就けることがうれしく思った。


だが、少年の心を抉る出来事が数年後に起こった。


草原の草むらに寝そべって太陽に手を翳す。


「あ~あ。何でこんな転生してしまっただろう、俺。あんなに頑張って。しかもあいつ、俺から全て奪いやがって」


一人事を呟く少年は仲間に裏切られ、婚約者だった子がその仲間に靡いたことが許せない。


「おい、坊主。いつまで寝そべっている。いつもの元気はどこいった?奪われたくらいでへこむやつじゃないこと知っているからな。家の前でやるのは他でやってくれ!」


「仕方ねぇだろ!妹と幼馴染みが"やっている"ところを見ちまっただから。ギルドに行かねぇ。ここで働くんだ!」


寝取られた男の子はこうして生まれた。


「して、坊主。こういう商品があるんだが、のらねーか?」


ふ~ん、鼻で笑う男の子はこのひょうきんとした男の元にひょっこり現れる。


男の子の名は水家みずいえ 豹代ひょうか、前世の名前である。


今の名前はルクイス、ルクイス・ハルヴァーンイグイス。


おっちゃんの名前はロゴヴァッサ、北の国の呼び名である。


ルクイスは南国の国の呼び名である。


意味は春の訪れという意味。


田舎の街の外れにある村の中でルサカルハ村。

ルサカルハの村長はここに移住して十数年が過ぎる。


まだ名前もない土地で育てているものから違った。


開拓村は徐々に栄えていった。


新しい住居者が冒険者パーティーだった。


少年が生まれたのだった。


「なぁおっちゃん。そういえば聞き損なっただけど、まだ商売やってるのか?王都であんな事件起こったのに」


「まだおっちゃんの年齢になっちゃいない。それと名前で言え名前で」


ルクイスは笑いを堪えるように薄く笑みがこぼれる。


「おっちゃんはおっちゃんだろ!いいじゃん。名前なんて呼ばなくて、ロゴでいいじゃん。グレス鉱石事件はあれは悲惨だったよ。パーティーの〈甲城の壁栄〉《こうじょうのへきえい》と呼ばれている連中だからな。一応、おれが所属していた場所だし。"元"がつくがな」


「ああ、知っているとも。噂でよく聞いた。ルブサク村でも立ち寄りにでもよく聞いたなあ、そもそもの話はあんたのところのパーティーが原因じゃないかと噂していたな。おれのなまえなんてロゴでいい。戦のパーティーと呼ばれる事態に結構問題があると思うぜ!そしてここにいる。お前さんは英雄のパーティーだった一員がある問題がここにいる自体は辟易していたからな。一緒に商売ができるってもんよ!だから問題はない」


苦笑いする男の子は、ルクイス少年は問題だらけのパーティーから脱退することに成功した男の子である。


つまり、全員が女だったからだ。女顔の少年は苦い思い出の中に保存している。


そこに男らしいパーティーが加入してから瓦解した。それ含みの少年は追放された。


知っていた事実が大きい為に脱退出来たこと大変喜ばしいことであった。


ロゴが本当は女だったら許さないぞ!と心の中で考えていた。


女性不信になりかけるちょっと前の少年である。


もうちょっとしたら人間不信になりかけるところをこのおっさんがいたからだ。


「まだまだ現役だ。70そこらのじじいに比べないでくれ、アハタット族民族は舐めんじゃないぞ。65になったばっかのおっさんが言うのも、何だか。姿形、若けぇまんまだから侮れちまう、種族が違うとこうも違うもんかねぇ。まだエルフと呼ばれた方がましだ」


「まぁ仕方ねぇじゃないか?おっさん。そこら辺で戦争する馬鹿がいるんだし、馬鹿は馬鹿のまんまだし、気になさんな」


二人は高原の真ん中で畑仕事をやっている。


数は少ないが、魔境と呼べるフールラ火山周辺に村を作り、棲みついたまがい物たちは人間と呼べぬ力を持つ種族となった。


先ほど言っていた種族がアハタット族である。


人間並みに性欲が高いが、それ並みに高くないと壊れる。


並みの精神でないと耐えられない。


壊れた種族である。


そしてこの種族は人間のまんま棲みつくので見分けつかない。その為、男か女かわからないことがただあること。


長寿であるが、並みの人間じゃ死ぬようなもの。それらやれることができる種族


男も女も関係もない受胎できる種族。


そのせいか、嫌われ者として扱われる。


見分けつかない種族だから、わからないことが多い。


二人はこうしている現場は少ない民族がいる勇者に称えているからだ。


人参、タマネギ、果物たっぷりのジュース、カボチャ。


リンゴ、レモン、キュウリ、牛蒡。


畑に植えている食材である。あと自然薯も植えている。


畑仕事を愛しんでる二人は南の国と北の国の二人は畑仕事をやっている。


話しながら、笑っていた。

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成り上がり 令嬢 貴族社会
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