呪いとギフトの祝福の祭典
幼いころにギフトを貰う王都でミシリア王国の端に住む世界は異端とされるギフトがある。
固有スキルを持つ。
人々は貴族階級にギフトが貰える。
教会は貴族階級の社会はいくつかのギフトや固有スキルを習得する。
人であれば、どの種族も可能していた。
その代わりに精霊と妖精は一切見かけてはいない。
サニア村の女の子は一切の手続き出来ない。
と嘆こうとするにも阻止され、ギフトは貰えず。
村へ帰っていく。
「もう。
何よ、あの態度!
ああ、むかつくわ。」
男たちが通せんぼをしていた。
そうするしか、できなかった娘は憤り感じていた。
スキルが発動まで時間が要する。
街の態度が可笑しく思えた。
皆一緒のことを思っていた。
村へ執着はないが、お父さんとお母さんを楽に出来ると思い。
王都へ参列した。
そんな彼女は憤りながらも村へ帰っていく。
サニア村はど田舎の街で都会と比べてみると全く違う。
ここはそんな場所から、一切の機会などなかった訳だ。
彼女はそれでも諦める気持ちなど毛頭なかった。
剣術やら魔術と呼ばれる本まで手を出し殆どは無許可でやっていた彼女を誰かが疎ましく思い、村の中からジワジワと浸透していく。
それでも諦めるつもりなく、地道に努力を積み重ねる。
めげることを知らずに重ねていく年月は誰も彼女のこれを知らずに育てていた。
結果として、とうとう。
「ナーディディア・フライク、元娘。
ウォールドの師の愛娘はここに立ち入ることを禁じ。
サニア村から強制的に排除する!
直ちに立ち去れなければこの場で殺さなければいけなくなる。
不要の人間はここに不必要だ。
家も家族もいない女など、価値はない。
せいぜい売られんようにな」
男たちは囀れぬ声で強制的に女を追い出す。
まだ十八才の女の子は恥知らずの処女であるが、男どもはああもいるものだと知る。
家族は男たちによって無惨に殺され、彼女は生きるのを必死に生き延びていった。
妹だったもの、母だったもの、父だったもの、姉と慕っていただったもの。
村長は男たちに賛同した。
女たちは一度ならずも何度あった形跡があちらこちらに見え隠れした。
私は初めて憎いと感じた。
これ以上に込み上げる怒りが私の中に溢れ還った、本気でここを潰してやる!!!
誓いを墓の前で祈り捧げた。
ナーディディア・クライクの名は昔。
私に向けて話していた祖父の思い出の中だった
王の裏切りで壊滅状態陥った騎士団と近衛隊のメンバーが王都中の中から主力を削ぎ落とそうと暗殺者を雇い入れ、中心人物を殺し回り。
貴族社会にも影響及ぼし、王族の者たちも深く考えてはいなかった発覚。
王の権威は地位が下がる、一部の貴族が反乱し。
今一度の機会を頂いたと思い、奮起翻す。
だけど、王たちはそれを拒絶し。
地位向上目指す悪役を担うようになった。
貴族社会も同じく起こり。
クライク家のナーディディアが貴族連中をまとめようと奮起する。
私の祖父は反乱興すと一纏めにする祖父は王が支配地域の経済、産業から撤廃され。
次々と発案され王の地域住民は貧困頻繁に起こす。
人民の把握をやっていなかった王は周囲から反発を受ける。
王の批判行動に見張りが入る。
傀儡する貴族が支配領域を増やそうと他国の領域まで手探りに弄る。
侵略行為さえ貴族連中はもう気にせずいられない。
他国の交流もくしは、侵略が始まり7年。
その国に反乱が起き、隙突いてラージニア王国は壊滅に陥った。
勝利収めたナーディディアは貴族地位を捨て、サニア村に隠居すると言い出した。
ナーディディアは元々生粋の武人の血がながれていた。
知り合いでロクット・ウォールドがサニア村の出身。
そこに移り住む決めていたナーディディアは頑として動かない。
新しい時代が来る。
それが予見するような気持ちになる、ナーディディアは心待ちしていた。
だが。
「なぜじゃ、そおまでして。
あの子らをいじめるようにする!
仮にも、お前たちの娘同然の子になぜ非道いことするのじゃ。
村に帰ってきてそうじゃ、なぜ」
ここまでしか、ナーディディアが喋れたのは殆どの人間が死人と化しているなど知らぬ。
残っていた記憶がそれだけ。
黙々と殺榖する!
人間だったものと動物だったもの。
死人なのに生きてる振る舞う機械人形よう。
ナーディディアの記憶はもう残っていない。
発覚するのはもう数年掛かる。
動物も同じく動き廻るが偽りを知らずに時代が変わる。
少女が生まれた。
彼女は異質だった。
髪も色も瞳も何かも。
ウォールドがしっかりと教育を施したナーディディアに託した願いを受け継ぎ、王都に送った。
帰ってきた彼女を出迎えたのは記憶断片しか残らぬ残骸のみ。
男たち機械的に存在を認識する。
そんな風に造れた存在は一体何者なのか不明のまま。
機械的実行に移す。
ロクット・ウォールドも同じく機械的実行にしているだけに過ぎない。
記憶だけが残った浅き化けものたち。
王都連中は意識がある。
そこに以外何ら変わりない。
違いはそれだけ。
寄生虫と同じ。
私はある時だけ気付くことが出来たらこの展開の予想など建てなければよかった!
そう思う時間だけが虚しく散開した。
私は生きるべきではなかった。
一緒に死んでいたら、また家族と…………。




