探す場所と、星の富に投げ打つ光の残り火
いつも通りの道を歩く姿が道路沿いに写していた。
夜の光景なのに目映い光があちらこちらに散りばめて街灯の道路が行く人々を見守っているような街並みが広がり、広告宣伝する画面がアイドルたちを映し出していた。
大きな画面の向かうは誰かの言葉が紡がれる。
光が煌々に差示す灯りが少女たちを耀かせる。
その道に歩いている男性は、仕事帰りに帰宅する途中で見上げた星空と雲が入れ混ざり月が隠れた瞬間だった。
「ったくよぉ。表紙の画面塗り替えればいいだろ、フォトの規模はでが過ぎないよう言ってあるのにあいつらは」
ブツブツと男性は暗闇に煌々射す光へと歩く。
車と車に行き交う道路に、サラリーマン風の男性や主婦らしい女性が大勢の人間に交ざり合う。
繁華街の明かりはとても眩しくて、酷く落ち込む人たちが多い場所にけたたましく鳴り響く音楽に聞き入れる。
こんな所に学生や不良が跋扈し、汚くも美しい世界が広がっていた。
男の子はそんな場所に入り浸り、自分たちの居場所を守っていたつもりだった。
学生の居場所は殆どが授業に費やしている。
自由、平等、環境、が揃った位置に彼等が持ち合わせを整える。
皆が自由で豊かにありたいと願うのは誰よりも重い。
生活できついことは多いだろう。
人は成長する度に、自分の人生を振り替えられない。
賭けたチップは誰かの居場所になって、奪い。悲しみ、想像する生き物。
善は、悪に等しいこと。悪は、善に等しいこと。
無になりやすさは、心の温もりが大きい。
小さな風は、大きな障害を熟み。
デカいものが均しく、変えていく。
道徳な気持ちなどはなくならない。
正義は、勝つことの居場所に無い。
決して、無縁に運ぶ担架は自分の縁を録る。
彼は、ここにいた。
持秀 逸輝が存在した理由に、ソレを否定する。
真っ暗な闇に覆われた中は自分という生き物に疑問を懐かせる。
ごく普通の一般の生徒で、ただ緩やかに襲っていた証を失って考える暇もなく換えていく日常。
歯車は、時にして運命と成す。
本気で願うことは、何ものに代え難い命の灯火。
描くすべてが、誰かに止まらない。
青年は、一人旅に出掛けたいと思っていた。
しかし、叶わない夢だった。
異界、異世界、星。
彼が望む道は、多くあった。
縋りたいことは、誰かの為の偽善行為に過ぎない。
それでも、知ろうとする生き物はきっとどこまでも報われない。
生きやすい人生は、喩え変わらない道を進む。
サハトは、信じる言葉を言う。
「選ぶ人に過ぎない本気と、悪まで突き通す意識の偽善に払う価格。どちらとも自分の都合に止まらない時計であり、一欠片の都合で押し付けられた理不尽は却って来た運。だから、言う一言は大きい」
持秀 逸輝は、最初っから信じていなかった。
「思い思いって、言っていたけど。最初の内に自分を見失うことは誰より深い。きっとどこまで追われる立場。逃れる術などは、もうとっくに分かっていることだった。明日が望む道はそんなに甘くないことだって知ってたはず、なのに自分は甘えていた証を残していた。だからと言って、ぼくに如何すれと言うんだ」
サムラは、弟のひどく思っていたつもりだった。
「あぁ、ああ。どうして、いつもこんな思いをしなきゃいけないんだ。ぼくだってぼくだって、分かってたのに。後悔が止まらない。兄の分際だって分かってた。でも、あいつに喜んで欲しかっただけなのに、自分が憎い。気持ちは人一倍に強かった意志はあった。お父さんお母さんに、あいつのことを任せられたことだってある。それでも、ぼくだってぼくだって」
精霊種の塊、それに似たものの意思。
「想像が見た景色は、誰かに見上げた青空。天に近付けば、焼き焦がれ。希望も絶望も同じく与える。生にある生き物は充分の意思を書き間違える。貴方は、ずっと前から知っていた。奪いされし者と語られし悪魔に魅入られるものの生命へ呼ぶ規格外の魂。永遠と想う者が荒らせなく燃え去った光の滴に友を失い、家族の愛情はゆっくりと覚えなくなる憂鬱に染まれ挙がる。吸血に並ぶ冗談が人の命を下げ謡う球形と人は言う。選ぶ応えがあなた方の機嫌に見蕩れる気紛れが誘う友情に意味へ望まない。優しさの本来が必要とする物は、道徳の教育機関に損戯れる決まりは日本の祭り。世界の宿世があなた方の富に成り上がれる状態と為そう。また明日に開催される揺れの中身は、話の根源に創られる絶境の怨の縛りに従う。されど、今を願う者は、誰に酔って流離う気持ちだけが必要と望む道に切り拓く人生が始まる」
幻種の天輪、幽妖の神様は名の通りの失いに染まるものの根源様。
「決して容易に決まらない選択肢、自分に言い聞かせる理由が必要だけの経費。改めて識る常識の源泉、またに通う人々の支持に回る舞台は担った責任の追及。応えは誰ともに云う言われは念う喩世の片鱗に届召せてきた泣けなく削げる至りと喚ぶものは、やさの石に村人達封める状態を認識させた荒ぶった場外の情の部にある」




