王様はダンディムーン
前回のあらすじ
真っ白な空間!
幼女女神!
チートありがと!
こんな感じだな
いやぁ女神様はいい仕事をするね!えらいえらいだよ!
「ふぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
若干1名うるさい人いるけど関わらない方がいいかなうん放置プレイで
てか、このテンプレ早く終わらせないと、どうしy
「わかりました、俺達が救います!」
おいおい誰だ俺のお話の途中に割り込む野郎は
ん?誰だこいつ?こんなやついたか?
「ありがとうございます!私はバトリ王国第1王女セレスティア・バトリです!よろしくお願いします。勇者様のお名前をお伺いしても?」
「ああ!俺の名前は武元大輝だよろしく」
ああ!そんなやつおったな多分わからんけど
まぁ話を進めてくれるのはありがたい
さぁはようせい!
「そちらの方々もよろしくて?」
そうでしたそうでしたそうでした。
おれもしないといけねーのか
テヘペロw
「おれの名前は織本凛でこいつが秋元蓮そっちが雨宮時雨あっちが松本由香里だ」
「ありがとうございます!では、今から王の間に行くので付いてきて下さい」
うわ~嘘くさい笑みをしやがって恐ろしい!
てか、以外に時雨と由香里は落ち着いてんなもっと騒ぐと思ったのに
ま、いっか
いつの間にか大きな扉の前に着いていた
「今から王の間に入るので無礼の無いようにお願いします」
「はい」
全く大輝くんさっきから出てくるね
まぁポジション的にこいつが勇者かな~
あぁ愛しのステータスに早く会いたい
にしてもつまんないな欠伸でちゃうよ
「勇者様一行ただいま到着しました!」
扉の横にいた騎士っぽい人が叫び扉を開けてた
やっべ欠伸してた!大丈夫だよね?見られてーないなよし
王女様が行く数歩後ろの所について行く
中は凄くお金がかかりそうな感じの飾りだった
ほとんど石造りで出来ていて見事に中世の様な感じだった
中央の上の席にずらっと人がいっぱいいる。そのなかでも1番豪華な椅子に座っている人がいた
あれが王様かなその隣が王妃かな
王女様が跪いていたのでならって跪ついた
「顔を上げよ」
これが王様の声かダンディだな
「この度は召喚に答えてくれてありがとう。我はバトリ王国国王バトリッシュ・バトリである。我々は今魔王の手によって脅かされている」
キタコレ!魔王!やっと盛り上がるとこまできたぜ!
「なので我々は勇者を召喚することにした。故に力を貸して欲しい、よいな?」
「もちろんです!」
こらこらこら勝手答えちゃだめでしょ!
君、そんな正義感とかいらないのよ?おいたしちゃだめってマミーから言われなかった?いわれたでしょ!こっちに確認ぐらいしてくれよ!見ろよ!こっちを見やがれ!女子たちが怯えて・・・ないけど!なかったけど!戦いだよ?殺しあっちゃうんだよ?痛いよ?ひぃ!恐ろs
「うむ!話は以上だ!下がってよい」
なんでみんな割り込んじゃうのよ言わせてよ!最後まで言わせてよ!バカヤロー!貴様ら絶対に許さん!
「では、今から別室に移って貰います。そこでステータスを確認しましょう」
キタアアアアア!さっきまでの事は許そうではないか!だから早く!早くしてくれ!
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