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彼女への想い

作者: 秋葉竹



私が彼女のこと

一番いいなと思うのは

いっしょにいるとき

私ひとりのときみたいに

自由に振る舞える空気感だ


べつになにをしゃべらなくても

素のままの自由なこころのスッピンを

さらけ出してくれてる姿だ

さらけ出させてくれる姿だ


なぜそんな風が流れたのか

ちっともわからないけれど


お互い気を遣わなくていいのは

お互いを純粋に好きだから

だったりするのかな


とっても好きなアニメで

可愛くて男の子うけはいいけど

女子からは嫌われてる 計算高い女の子がいて


最終てきには仲良しグループに入るんだけど

それはあくまでアニメの世界で


そのゲンジツなかなか無くて


で、

こんなこといってる私は

やはり上っ面と腹の中は全然違う

生き方してるよ

悲しいけどね


だからもう諦めていた人生に

ほんとうの彼女が現れてくれたときは

ぶっちゃけ

泣いたよ

でも逆にそうすると

こんどは彼女を失ったらとか想像して

それがこわくてこわくて



ね、純でしょ?

こんな私のこころのほんしん

たぶん彼女は気づいていて

じぶんもそうだからあたりまえだ

とか想っているのかな


だからこれだけはおさえておかなくては

いけないぜったいの風が流れる

こころの強さ


だから云うのさ

君とのあいだの

ハートの風吹く熱くやさしい架け橋は

ぜったい折れずに

ずっと好きだよ


ずっと

ずっと

だーい好きだよ。






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