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詩集『詩の群れ』続編

『現在位置の、苦悩と混沌』・・・『詩の群れ』から

『現在位置の、苦悩と混沌』・・・『詩の群れ』から



俺は、確かに、現在位置を思考しているさ、だろうだ。

そうか、何故また、そんなことを、思考し出したんだい、え?

それが、俺にも、分からないんだ、勿論、そこには、苦悩と混沌があり。

だろ、難しい問題だよ、現在位置というものを、どう定めるか。



現在位置とは、時間的空間的、沢山、考えることがあるだろう。

だろう、しかし、それを考えすぎていると、訳が分からなくなるな、だろうだ。

だろうだ、ところがだよ、その訳が分からない、を小説や詩にするんだよ、芸術家は。

そうだろう、それでこそ、芸術家の神髄ってとこだな、だろうだ。



つまり、現在位置の、苦悩と混沌ってことで、その思考あってこその、芸術家だったんだろうだ。

だろうだろうだ、芸術にすれば、無駄も昇華出来るからね、だろうだ。

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