【プロローグ:とある科学者の手記】
The Vegetable
青年がいた。
たった一人の肉親を●●に殺され、
青年は、復讐のために
『修羅』の如く●●を狩り続ける。
いつか母を殺した●●を
土に還すために。
少女がいた。
戦士として、
そして『男』として育てられた少女は
自らの人生を身柱とし、拳を振るう。
世界から●●を滅する、
『人類の牙』となるために。
男がいた。
朝陽と共に踊り出でるその巨躯を
人々は畏怖と祈りを込めてこう呼ぶ
人類を勝利へ導く光の剣、
『クラウ=ソラス』と。
男はただ世界中を駆け、
●●に滅びを与え続ける。
ーー西暦20XX年 某日。
紫電を纏う燐光が天を覆った。
それはやがて無機質な紫光となって
地球上に降り注いだ。
始まりは、
世界中の●●が肥大化する現象。
原因不明の急成長を前に
学者たちの論争が
世界中のテレビを賑やかした。
そして、
論争に答えが出ないまま、
アメリカ合衆国
メンフィスの農園から
●●の行軍が始まる。
ーー人類を糧とするために。
「許せないこと、なんてこの世界には無いわ。そうでしょ、ジョルジュ?」
さぁ、刮目せよ人間ども。
「俺はこれからも狩り続ける、そして、……俺の人生はそこで行き止まりだ……」
これは、
人類を糧とする●●と、
「兄さん……、なの……?」
それを狩る運命に
翻弄される戦士たちの、
「強くなってみろ、俺たちを滅ぼすほど、力強く輝いてみろ後継者!」
終わらない戦いの記録である。
T.yamamoto
どうも、はじめまして。
東京子です。
れっきとした漢です。
ご了承ください。(何を
●●に卑猥な想像を膨らませた方々も
申し訳ありません。
健全なバトル小説を目指しております。
稚拙な文章で失礼しておりますが
スマホでも読みやすい文章を目指して
精進していこうかと思います。
これからも
●●共々、よろしくお願いいたします!




