番外 ある登場人物の紹介1
皇室関係者
【皇太子】ネレウス
大陸の半分を掌握しているベルフィルド帝国の第1皇子にして皇太子。
愛称はネル。街に出るときは偽名としてネルソンを名乗っている。
前世の記憶を有しているが、知識以外はあまり思い出したくない様子。
話の中で出てきた情報としては、般若心経を諳んじられる、昭和に詳しい、ネットスラングを使うことがあるが古いしぎこちない、ロン毛|(タ○○ザワさん)に憧れている、といったところ。
尊大な性格は前世から?
結構な苦党。さざえの苦いところが好き。
元・日本人?(醤油中毒。出汁で治る)
容姿は胸までの長い金髪(現在も伸ばし中)、深い蒼の瞳のなかなかの美少年。
【皇帝陛下】5代皇帝
当代の皇帝陛下。2歳で帝都から落ち延び、14歳で凱旋した波乱の人生を歩んだ。
息子たちにはダダ甘。言うことはなんでも聞いちゃう。
救国の英雄として名高く、国民の支持率はとても高い。
凱旋時に政界の大掃除をしたので、現在は政治も安定している。
政治形態はローマ帝国に近く、皇室の権威は日本の天皇に近い。
【皇后陛下】5代皇帝正室
皇太子曰く、ポヤンとした性格。
かなりの美人だが、皇太子は意識してない。実の母だから。
故郷は水辺?(枯山水で故郷を連想する)
側室はいないので、唯一の皇妃。
【第2皇子】クロノス
皇太子の4歳下の同母弟。
詳細は不明。
【乳母】リンネ
当代皇帝のいとこにあたるが、歴史的な背景もあって侍女長をしている。
真面目な性格だが、口調はたおやか。
皇太子のシンパ2号。
【宮廷侍女】クリスティネとエイダ
クリスティネは通称クリス。皇太子付き担当。
元歴史学者助手。皇太子のシンパ1号。
寿退職を狙っているが…?
エイダは騎士家系の生まれで、自身も剣術を嗜んでいる。
皇太子の好み、らしい。胸以外。
【婚約者】フィリア・リーベール
皇太子の婚約者。亜麻色の髪をもつ正統派美少女。
婚約自体は生まれる前から内定していたが、皇太子10歳で正式発表。
皇太子に一目惚れした。と同時にアブナイ道へも目覚めた。
以前の趣味はレース編みとリラ(ハープ)。
皇太子に出会った以後は自己鍛練と乗馬と剣の手入れ、そして皇太子の匂いを嗅ぐこと。
宮廷関係者
【先生】ネクサス
エルフの中年男性。でも美形。宮廷魔導師団副団長。
実は老眼だった。現在は老視鏡を愛用。
教育係として皇太子に様々な知識を授ける。
気遣いのできる素敵なナイスミドル。
【国務大臣】エルデン・フォン・ゲーリング男爵
忠義に篤い頑固な老大臣、だが皇太子の前では形無し。
担当は街道管理。現代でいう国土交通大臣。
皇太子10歳時に70歳を越えたため、そろそろ引退を考えている。
【衛兵】
名もなき衛兵。皇太子のシンパ3号(代表)。
もともと皇室への忠義心が高かったが、皇太子の子供らしからぬ尊大な性格に触れて王者の器だと勘違いしている。
衛兵隊の中には皇太子シンパが意外に多い。
中には皇太子のお忍び視察護衛に就くとうまい飯が公費で食えるからという理由の者も。
職人たち
【工房長】ユーリカ
帝都に留学していたドワーフの女職人。
専門は特にないが、細工物・ガラス工芸が得意。
皇太子に丸め込まれて逆らえなくなっている。
エセ沖縄弁は皇太子の勝手な脳内翻訳。
皇太子の出資によりレンズ・重曹を開発(皇太子談)
【親方】ドラウデン
ごま塩頭を短く刈りこんだ木工職人の親方。
おおらかな性格で弟子を怒鳴ったりはしない。
皇太子の出資で麻紙を開発(皇太子談)
【ギャレッジ兄弟】シャインとライン
兄弟で鋳造職人を営んでいる。
威勢がいいほうが兄で、おとなしいほうが弟。
皇太子の出資で活版印刷機を開発(皇太子談)
市井の人々
【司祭長】アイシャ
ケモナ系虎族の聖職者の女性。ネコミミ少女。
ケモナ系人はいわゆる獣人族だが、獣人というのは蔑称になるため注意。
ケモナ系人は総じて聖職者になることが多い。
【酒場店主】
皇太子行きつけの酒場・鬼熊亭の店主。スキンヘッド。
鬼熊亭は漁師料理を得意としており、皇太子もそこが気に入っている。
見た目はガチムチ筋肉親父だが料理人としての腕はかなりのもの。
特に焼き物料理は逸品だが、本人は簡単な料理だと謙遜している。
奥さんは人見知りが激しく厨房から出てこないが、店主曰く美人とのこと。
【酒場の娘】ヴィオレッタ
愛称ヴィオ。ガチムチ系筋肉美人。それでいて巨乳。皇太子の好みどストライク。
紅色の長い髪をしている。仕事中はポニテ。赤毛は父親譲りらしい。
皇太子からの熱烈アプローチに最初はドギマギしていたが、さすがに2年で慣れた。
本人曰く、皇太子とは「と、友達だよ友達!」




