Sense
ハロウィンに合わせた話を書こうと思ったけど、序盤で書く話じゃないのでやめました。まあ、本当は単純にめんどくさかったからだけど。
「ふう・・・結構重いな・・・。」
とりあえず、荷物は全部新しい部屋に運び込めた。
「やっぱり断捨離した方が良かったんじゃないですか?」
「そんなことできるわけないだろ?」
ちなみにアルルについて岩谷さんに話すと、いくつか部屋が空いているので好きな部屋をアルルの私室にしていいとのお達しがきたのでアルルの部屋にも荷物を運んだのだが・・・。
「それよりもお前の荷物の方が断捨離した方がいいんじゃないの?」
「な、何を言ってるんですか!?これは全部私に必要なものです!!」
・・・何故か凄く怒られた。
その後、廊下を歩いていると、
「やっほー、にのみん。元気してるー?」
と早瀬に声をかけられた。
既に全員ここに引っ越してきていて、アルルについて伝えようとしていたのだが・・・。
「に、にのみん?・・・俺のこと?」
「ふっふっふ、私のネーミングセンスにー、驚くがいい!」
と真っ白な壁にもたれ掛かりながら、カッコつける早瀬。
とそこにやってくるロボ少女ことノア。
「・・・えっと。よろしく、お願い・・します・・・。」
と言うと同時に、綺麗な45度のお辞儀をしてからとことこと歩いていってしまった。
「「・・・。」」
「今って私の見せ場だったよね?ノアたんにもってかれたんだけど!?」
「知らないですよ、そんなこと!第一、にのみんってなんすか?!バカしてるんですか!?」
「バ、バカにしてるわけないでしょ!?ボク、結構頑張って考えたんだよ!?」
「うるさい!!!」
と大声で言われてびっくりする。それは早瀬も同じようで、ビクッと体が跳ねた。
「全く、会ってすぐ喧嘩するとか子供でもしませんよ?落ち着いてください。」
と言ってきたのは神崎だった。
どうやらここはこいつの部屋の目の前だったらしい。
「「だってこいつが!」」
と俺と早瀬がお互いに指を指してハモる。
「・・・仲いいですね。」
俺は疲れて部屋に戻った。




