表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
主人公異世界転生記  作者: 一ノ瀬彼方
主人公異世界転生記:弐
73/86

Introduce

「な、何とか間に合った・・・。」

速度制限ギリギリで飛ばした甲斐があった・・・。

電車で行きたいんだけど家も職場も駅近くないんだよなぁ。

そこまで遠くないからいいんだけど。

てか建物デカいな。え?本当にこれ全部?

各階に別の企業が入ってる訳じゃなくて?

そんなことを考えながら会社を走って、オフィスのドアの前にたどり着く。新しく出来た部署らしいし、まあ馴染めるだろう。

・・・てか、遅れそうだし早く入ろう。

「失礼します・・・」

と同時に時計を見る。22秒前。セーフ。

「これで、六人全員揃ったな。ではこれからよろしく頼む。まずは・・・全員で自己紹介だな。」

と体格の良いおっさんは言って、

岩谷浩(いわたにひろし)だ。年は34。趣味は映画観賞。

それと結婚している。子供も2人。男と女だ。」

と自分の自己紹介をする。

続いて・・・何かチャラそうな女が

「私は神崎有珠(かんざきありす)でーす。趣味は、買い物とか・・・音楽とか読書とか・・・。よろしくお願いしまーす。・・・こ、こんな感じでいいですか?」

何か緊張しているらしい。

次は・・・俺かよ!?順番早くね?

「えー、俺は二ノ宮誠(にのみやまこと)です。年齢は25。趣味は、ゲームやネット。特技はタイピング速打ちです。よろしくお願いします。」

はぁ。こういうのって何話せばいいのかわかんないよな・・・いや俺だけか?

えっと、次は?

「俺は黒沼翔太(くろぬましょうた)、24歳です。趣味は運動と旅行。特技は食べる事・・・なんちゃって。よろしくお願いします!」

と言ってすごい勢いで頭を下げてきた。

体育会系ってやつか?・・・これもう死語かな?

じゃあ、次は?

「ボクは早瀬巴(はやせともえ)。25でー、趣味は料理と・・・お金儲けかな!特技は計算。ヨロシクー。」

・・・大丈夫か、こいつ?特に頭が。こんなのが仕事出来んのか?同い年だし。

あれ?確かもう一人いたはず・・・?

「私、は・・・ノア。初期型、汎用・・サポート、AI。まだ、ラーニングが・・・足りない。けど、これから・・・よろしく。」

AIが仕事をするのはごく普通のことだが・・・初期型?そんなの知らないぞ?初期型は全部プロトタイプで未完成だったはずだ。

それに、もしそうだとしても初期型を雇用する意味は?・・・まあいいや。こんなことで頭を悩ませてたらいつまで経ってもキリがない。

そこに、岩谷さんが、

「よし!じゃあ全員自己紹介は終わったし業務と目標についてだな。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ