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主人公異世界転生記  作者: 一ノ瀬彼方
主人公異世界転生記:壱
63/86

設定だったの!?

あらすじ嘘じゃん!と思うかもしれませんが仕様です。

詐欺ではないです。

見慣れた空間に転送された俺とノア、アリスだったが、目の前にさらに誰かいた。

エヴ○ンゲリオンのゲンドウみたいなやつが出てきた。メガネはかけてないが。

「神崎、もう大丈夫そうだ。戻しても良いぞ。」

「ちょっと、こっちでは名字は言わない約束ですよね!?」

「そういえば言われたな。つい癖でな。」

・・・苗字、神崎だったんだな。

「それより、これ以上のセキュリティ強化は時間がかかるそうだ。・・・彼方君に本当の事を話してもいいのかもしれない・・・。」

「・・・私、ここは二次元!って設定気に入ってたんですけど・・・。」

あれ設定だったの!?

「設定だってこと初耳なんですけど・・・。」

「・・・まあ、設定だし。嘘だってわかったら駄目じゃん?」

駄目とか以前に初見でペラペラと嘘をつくな・・・。

「それは知らなかったな。そのような嘘をついていたのか?」

「他にも、俺が死んで転生したとか、やり直し(コンティニュー)の能力を創造主が与えて・・・とか、あと私、女神とか言ってました。」

「か、彼方・・・。それは言わない約束じゃ・・・あとそれが一番辻褄が合う設定で・・・本当の事を言うわけにもいかないし・・・ね?」

ととにかく言い訳を連ねる。

というか、どんな約束だよ。てか嘘って知らなかったんだから約束も何もないだろ。

「・・・そこまでひどいとは思っていなかった。私の部下が申し訳ない。謝罪しよう。そして減給しよう。」

と上司さんが言って、ノアも

「ドンマイ。彼方に嘘ついた罰だよ」

と追い打ちをかけた。

「あぁ・・・私の評価と給料が・・・。」

ドンマイ。自業自得だ。

「・・・じゃあ、この世界は一体どういうものなんですか?」

と上司さんに聞いた。

「詳しくは言えないが、こいつが言っていたような世界ではない。もっと単純だ。」

・・・全く話についていけないんですけど!

じゃあ俺はこれからよくわからない世界で生きていくのか?

「ノアは内容、知ってるのか?」

と聞いてみる

「大体知ってる」

じゃあ俺だけ知らないんじゃん!どうすんの?俺主人公だよ?・・・あれ?それも嘘なのか?

つまり、俺は自分の事を主人公って言ってるやばい奴ってことか!?

心外だな・・・アリスの奴め・・・許さん。

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